今日は、昼食タイムの前に“市内中心部路線”を3往復したのだが、すべて終点・市内中心部には定刻で到着した。8時台&9時台の便に関しては… 道中のバス停が“乗車客扱い、乗車客扱い、通過、乗降客扱い&土日切符販売、乗降客扱い、通過…”という感じだったにもかかわらず、何度も時間調整停車するほど余裕で… それは“私のペース感覚”に近いモノであった。
しかし、その前の6時台の便に関しては、早朝ということで運行時間が削られ… 8時台&9時台と違って余裕がなかったのである。まずは乗客ゼロで始発地の某運動場を発車、最初のバス停で二人乗車、2番目のバス停を通過、3番目のバス停で一人乗車、4番目のバス停を通過、5番目のバス停で一人降車… その時点で既に2分遅れとなっていた。
その後、6番目のバス停から先は… ず~~~っと通過、通過、通過、通過、通過… おまけに、信号との相性もかなり良くて… 「そろそろ運行支援システムのバス停表示の色が変わるだろう」と思いながらチラ見しながら走っていたのだが、なかなか黒(定刻または遅発)から赤(早発)にならず… ようやく黒になったのは… なんと! 某運動場から数えて15番目のバス停であった。もしも、道中でバス停2~3つ多く止まっていたら… 先日の朝のようになっていたかもしれないなぁ…
さて、9時台の便の復路でのこと… 乗客ゼロで市内中心部を発車、某運動場へ向かって“通過、通過、時間調整停車、通過、通過、時間調整停車…”という感じで走っていた。「このまま“NO人・乗ーらん”達成か!?」と思いながら、地下鉄某駅停で時間調整停車… さらに「この先の片側一車線の道路にあるバス停で時間調整停車するよりも、ここ(片側二車線の道路にあるバス停)で時間を費やしてから行こう」と思った。
発車時刻を1分ほど過ぎ、「そろそろ行くかぁ~」と前扉を閉めた… その時! 左ミラーに“走ってくる一人のおばさん”が映ったので、「ガビ~ン! ここで乗られちゃたかぁ… 審判がアウトカウントを間違えるもんで…(なんのこっちゃ!)」と肩を落とした。おばさんが「はぁ… はぁ… ありがとう」と言いながら乗り… 私は「ま、どうせ… この先で乗られるだろうし… “NO人・乗ーらん”なんて無理だったんだよ」と自分に言い聞かせた。
ところが、その後は通過、通過、通過… 再び片側二車線の道路に出たところで時間調整停車… すると、こちらをチラチラ見ながら“道路反対側の歩道”を走っている老夫婦の姿を発見… 私は「ほら、やっぱり! 乗る人がいるじゃん!」とホッとした。老夫婦は、バスの前方20~30mにある交差点の横断歩道を渡り、手を挙げながら走り続けていたのだが… バスまで約10mとなったところで、笑いながら立ち止まってしまった。そう、老夫婦は“4分後に来る他系統バス”だと思っていたようで… 残念!
老夫婦と私は、お互いに軽く会釈しながらサヨウナラ… その次のバス停では、おばさんが元気よく「ありがと~!」と言いながら降りて行き… その後は通過、通過、通過… 結局、その便の乗客は“発車時刻を過ぎてから乗ったおばさん”一人だけだったのだ。あぁ~ “NO人・乗ーらん”を逃しちゃったなぁ~ ハハハ…(“乗せてなんぼ”の職業なんだから… そんなことで一喜一憂するんじゃない!) よし、次回は5分くらい市内中心部を早発して“NO人・乗ーらん”達成だ! なんちゃって~(こらこら!)
しかし、その前の6時台の便に関しては、早朝ということで運行時間が削られ… 8時台&9時台と違って余裕がなかったのである。まずは乗客ゼロで始発地の某運動場を発車、最初のバス停で二人乗車、2番目のバス停を通過、3番目のバス停で一人乗車、4番目のバス停を通過、5番目のバス停で一人降車… その時点で既に2分遅れとなっていた。
その後、6番目のバス停から先は… ず~~~っと通過、通過、通過、通過、通過… おまけに、信号との相性もかなり良くて… 「そろそろ運行支援システムのバス停表示の色が変わるだろう」と思いながらチラ見しながら走っていたのだが、なかなか黒(定刻または遅発)から赤(早発)にならず… ようやく黒になったのは… なんと! 某運動場から数えて15番目のバス停であった。もしも、道中でバス停2~3つ多く止まっていたら… 先日の朝のようになっていたかもしれないなぁ…
さて、9時台の便の復路でのこと… 乗客ゼロで市内中心部を発車、某運動場へ向かって“通過、通過、時間調整停車、通過、通過、時間調整停車…”という感じで走っていた。「このまま“NO人・乗ーらん”達成か!?」と思いながら、地下鉄某駅停で時間調整停車… さらに「この先の片側一車線の道路にあるバス停で時間調整停車するよりも、ここ(片側二車線の道路にあるバス停)で時間を費やしてから行こう」と思った。
発車時刻を1分ほど過ぎ、「そろそろ行くかぁ~」と前扉を閉めた… その時! 左ミラーに“走ってくる一人のおばさん”が映ったので、「ガビ~ン! ここで乗られちゃたかぁ… 審判がアウトカウントを間違えるもんで…(なんのこっちゃ!)」と肩を落とした。おばさんが「はぁ… はぁ… ありがとう」と言いながら乗り… 私は「ま、どうせ… この先で乗られるだろうし… “NO人・乗ーらん”なんて無理だったんだよ」と自分に言い聞かせた。
ところが、その後は通過、通過、通過… 再び片側二車線の道路に出たところで時間調整停車… すると、こちらをチラチラ見ながら“道路反対側の歩道”を走っている老夫婦の姿を発見… 私は「ほら、やっぱり! 乗る人がいるじゃん!」とホッとした。老夫婦は、バスの前方20~30mにある交差点の横断歩道を渡り、手を挙げながら走り続けていたのだが… バスまで約10mとなったところで、笑いながら立ち止まってしまった。そう、老夫婦は“4分後に来る他系統バス”だと思っていたようで… 残念!
老夫婦と私は、お互いに軽く会釈しながらサヨウナラ… その次のバス停では、おばさんが元気よく「ありがと~!」と言いながら降りて行き… その後は通過、通過、通過… 結局、その便の乗客は“発車時刻を過ぎてから乗ったおばさん”一人だけだったのだ。あぁ~ “NO人・乗ーらん”を逃しちゃったなぁ~ ハハハ…(“乗せてなんぼ”の職業なんだから… そんなことで一喜一憂するんじゃない!) よし、次回は5分くらい市内中心部を早発して“NO人・乗ーらん”達成だ! なんちゃって~(こらこら!)