バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

なぜかよく見るコンベアーの夢

2021年03月03日 19時26分19秒 | 仕分け作業(夜勤)
今日も、夢の中にコンベアーが登場していたのだが… 起きた瞬間に「今、仕事の夢を見ていたよなぁ~ でも、特にこれと言って変わった内容ではなかったような…」と思った場合は、頑張ってストーリーを思い出そうとしないので、今となってはどんな内容だったか全く思い出せない… 実は、そういうパターンが圧倒的に多い。ここに何も書かないだけで、週に2~3回は夢にコンベアーが登場しているのである。

「そんなに仕事が好きなの?」と言われることもあるのだが、そういう訳ではない。特に、作業中に発症することが多い“人間ドックでも異状なしだった原因不明の左下腹部痛”が出るようになってからは、出勤時に体も気持ちも重くなることがあるのだ。一昨日の“仕分け作業・第一ラウンド”では、それほどパワーを必要としないポジションだったにもかかわらず痛みが出て、徐々に激しくなり… 残業を断って返ったほどだった。

その日、ちょっと変わった夢を見た。【見知らぬ町の住宅街の道路に張り巡らされたコンベアー… 周囲には人の気配が感じられず、私一人だけがコンベアーの横に立って流れてくる荷物を待っているという状況… よく見ると、住宅一軒一軒が高いフェンス(金網)で囲まれていて、簡単には入れないようになっていた。「なぜ、こんな金網が?」と思った時、100mくらい前方でウロウロしている野良犬や狼を発見したので、「あぁ、そういうことか」と納得した。

が、次の瞬間! 右方に異変を感じて視線を移したところ… 100mくらい先に“女性の鬼”と“背丈が20mくらいある男の鬼”がいて、住宅を破壊しながらこちらへ迫りつつあったので、「これじゃ、宅配なんて来ないわなぁ~ だからコンベアーで… って、私はどうなるんだ!?」】と、そこで目が覚めたのだった… もしも、そのまま夢を見ていたら、また“飛べないウルトラマン”に変身したのかな? それとも“集中できない鬼殺隊士”になったのかな? ハハハ…(そうだな、いつもオマエは授業に集中できず、先生に叱られてばかりだったからなぁ~)