バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

春眠黄昏れを覚えず

2021年03月19日 18時33分24秒 | いろいろ
“春眠暁を覚えず”という言葉があるけれど… 昼寝の場合は「春眠黄昏れを覚えず」と言うべきだろうか。そう、今週の私は… 眠剤を飲んでいるとはいえ、一度も途中で目覚めることなく、アラームをセットした時刻までグッスリ… 「まだ寝足りない」と思うほどであった。それだけ睡眠が深くなっているのか、目覚めた時に夢を覚えておらず… ちょっと寂しかった私は、今日は以前の残りの眠剤を飲んで寝た。

すると、アラームが鳴る前に目が覚めたので、「ん? 何時だろう?」と思って時計を手にした瞬間、「ピピピピピ…」とアラームが鳴った。ということで(どういうことで?)、今朝(今夕!)は二つの夢を覚えていたのだが… まだ眠剤の影響が残っているのか、今、こうして文章を書いている間も頭がボォ~ッとしていて… 頭が回っておらず、今にも寝てしまいそうである。

夢の一つは【テニススクール仲間の買い物に付き合って、たくさんの荷物を持ち歩く】という内容で… もう一つは【学生時代のテニス部仲間と、それぞれのマイカーでドライブ中… 急にブレーキの利きが悪くなり、赤信号の交差点に接近… 「直進よりも、左折の方がマシだ! それでも車道は無理!」と思って左折しながら歩道へ進入したところで止まった。

すると、その横を仲間の男性が追い抜いて行ったので、私も追走… と思ったのだが、その先が断崖絶壁だったのだ。「ゲゲッ… 彼はココを下りたのか??? 無理、無理、無理!」と思った私はマイカーから降りて脇道へ… しかし、なぜかそこは道ではなく、アパートの通路だったり、家の壁と家の壁の間の狭い空間だったり… しかも、足の踏み場もないほどゴミだらけ!】という内容だった。う~む… 今回は仕事の夢ではなかったけれど… 「自宅の掃除をしろ!」ってことかな? ハハハ…