緩々の緩々による…

実際は不定期発行になっている“偽装月刊”の庫内報…　ずっと１２月号のままだったのだが、先月末、ようやく２月号に変わっていた（普通、そのタイミングならば３月号にすると思うのだが…　それは、私が長野時代に月刊誌の制作をしていたから…　なのか？）。ただ、その最新号は倉庫の出入口に一枚、大きく掲示されているだけである。

そんな寒い場所で立ち止まってまで読もうなんて人は…　ほとんどいないと思う。ちゃんと暖房が入っていて、椅子に座ったままじっくり読める休憩室に掲示されている庫内報は１２月号のままである。なぜだ…　我々に読ませる気がないのだろうか？　いや、ただ忘れてるだけかも…　そもそもヤル気がなかったりして？？？　ハハハ…

３月の有給休暇申請書を１月末までに提出…　２月中旬に３月のシフト表ができあがり…　それを見て、自分が申請した有給休暇が正しいかどうか、調整公休が何日に設定されたかなどを確認…　間違いがあったら報告して訂正…　という流れになっている。なぜ、我々が正誤のチェックをしなきゃならないのか？　それは“ミスが多いから”なのだが…　普通は考えられない。

先月、ある仲間が「３月のシフト表を見て初めて“自分の公休が変わっていること”を知った」と言っていた。おいおい…　いくら“公休が変更になる場合がある”と言っても、その場合は事前に本人に確認するべきだろう。もしも３月の公休に予定を入れていたらどうするんだよぉ～　まったく…　柄にもなく「厳しく」やろうとしているみたいだけど…　“緩々の緩々による緩々のための倉庫”でいいじゃんねぇ～　ハハハ…