最近、外国人観光客に「日本はどうですか?」とインタビューする無料動画をよく見ているのだが、ちょいちょい「至る所に自動販売機があり、飲み物の種類も多いので助かる」と答える人がいるので、「そんな“至る所に”なんて言われるほどはないだろう」と思っていた。が、先日、帰宅時に「そうだ。私の通勤経路(スーパーの敷地内に設置してあるものは除く)に自動販売機が何台あるか確認してみよう」と歩きながら数えたところ… 約30分間の道のりに10台もあったので「3分に1台か… そりゃ“至る所に”と感じるかもしれないなぁ~」と納得した。
それらの自動販売機のうちの1台は某飲料メーカーのもので、10月の二週目に一部商品が“ホット”に切り替わっていた。「おっ! “甘い芋ミルク”なんてあるのか… 買ってみよう」と思ったのだが、残念ながら“ホット 準備中”となっていた。「そうか、明日には温まっているだろう」と思ったのだが… 翌日も“ホット 準備中”のままだった。「仕方がない、また明日…」と思ったのだが、その翌日も… 次の日も… ずっと“ホット 準備中”のままだったので「どんだけ加温しとるんだ? あ、まだ商品が入っていないのか…」と理解した。
それから三週間が経った先週… ようやく“ホット”の商品が買えるようになっていた。しかも、“甘い芋ミルク”だけでなく、“準備中”だった時には展示されていなかった“かに鍋スープ”と“水炊きスープ”が加わっていた(3商品すべて185g缶で130円)。とりあえず、待ちに待った“甘い芋ミルク”を買って飲んでみたのだが… 期待が大き過ぎたせいか「もういいかな」と思った。様々なお菓子やパンなどに使われている“甘い芋の味がするクリーム”をお湯に溶かして飲んでいる感じで… 「薄くて不味い」とまでは言わないけれど、「また飲みたい」とは思わなかった。
その翌日、“かに鍋スープ(お米入り)”と“水炊きスープ(お米入り)”も購入… 昨日、自宅で「缶入りのスープと言えば、20円で投げ売りされていた“冷麺”のことがあるからなぁ~」と不安を感じながらも湯煎して飲んでみたところ、普通に飲み干せそうだったのでホッとした。が、やはり“飲みやすくするため”なのか、“冷麺”と同じく、普通に鍋をやる時のスープよりも薄く感じた。決して不味くはなかったけれど、“コーンスープ”や“おしるこ”ほどの安定感(安心感?)はなく… 手にした缶を何気なく見たら、エキスとパウダーのオンパレード… ま、そりゃそうだろう。1缶130円だもん…
追伸 各飲料の原材料名
“甘い芋ミルク”
砂糖(国内製造)、全粉乳、乳等を主要原料とする食品、食塩、さつまいもエキス/増粘剤(加工でん粉)、乳化剤、カゼインナトリウム、カラメル色素、香料、甘味料(アセスルファムカリウム、スクラロース)
“かに鍋スープ”
焙煎玄米(玄米(国産))、しょうゆ、食塩、かにエキスパウダー、かにエキス調味料、昆布エキス調味料、野菜エキス、デキストリン、砂糖、たん白加水分解物、粉末しょうゆ、チキンエキス、卵黄パウダー、煮干エキスパウダー、昆布エキスパウダー、えびパウダー、カツオエキスパウダー、チキンエキスパウダー、チキンオイル、野菜パウダー、香味食用油、酵母エキス/調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、香料、環状オリゴ糖、(一部にえび・かに・小麦・卵・乳成分・ごま・さば・ゼラチン・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
“水炊きスープ”
チキンエキス(国内製造)、焙煎玄米、チキンエキスパウダー、食塩、ブドウ糖、乳糖、砂糖、たん白加水分解物、野菜エキス(たまねぎ、にんじん、セロリ)、ポークエキスパウダー、野菜エキスパウダー、青唐辛子パウダー、食用油脂、デキストリン、食用加工油脂、酵母エキス、香味食用油、香辛料/増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、酸味料、香辛料抽出物、香料、(一部に小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
それらの自動販売機のうちの1台は某飲料メーカーのもので、10月の二週目に一部商品が“ホット”に切り替わっていた。「おっ! “甘い芋ミルク”なんてあるのか… 買ってみよう」と思ったのだが、残念ながら“ホット 準備中”となっていた。「そうか、明日には温まっているだろう」と思ったのだが… 翌日も“ホット 準備中”のままだった。「仕方がない、また明日…」と思ったのだが、その翌日も… 次の日も… ずっと“ホット 準備中”のままだったので「どんだけ加温しとるんだ? あ、まだ商品が入っていないのか…」と理解した。
それから三週間が経った先週… ようやく“ホット”の商品が買えるようになっていた。しかも、“甘い芋ミルク”だけでなく、“準備中”だった時には展示されていなかった“かに鍋スープ”と“水炊きスープ”が加わっていた(3商品すべて185g缶で130円)。とりあえず、待ちに待った“甘い芋ミルク”を買って飲んでみたのだが… 期待が大き過ぎたせいか「もういいかな」と思った。様々なお菓子やパンなどに使われている“甘い芋の味がするクリーム”をお湯に溶かして飲んでいる感じで… 「薄くて不味い」とまでは言わないけれど、「また飲みたい」とは思わなかった。
その翌日、“かに鍋スープ(お米入り)”と“水炊きスープ(お米入り)”も購入… 昨日、自宅で「缶入りのスープと言えば、20円で投げ売りされていた“冷麺”のことがあるからなぁ~」と不安を感じながらも湯煎して飲んでみたところ、普通に飲み干せそうだったのでホッとした。が、やはり“飲みやすくするため”なのか、“冷麺”と同じく、普通に鍋をやる時のスープよりも薄く感じた。決して不味くはなかったけれど、“コーンスープ”や“おしるこ”ほどの安定感(安心感?)はなく… 手にした缶を何気なく見たら、エキスとパウダーのオンパレード… ま、そりゃそうだろう。1缶130円だもん…
追伸 各飲料の原材料名
“甘い芋ミルク”
砂糖(国内製造)、全粉乳、乳等を主要原料とする食品、食塩、さつまいもエキス/増粘剤(加工でん粉)、乳化剤、カゼインナトリウム、カラメル色素、香料、甘味料(アセスルファムカリウム、スクラロース)
“かに鍋スープ”
焙煎玄米(玄米(国産))、しょうゆ、食塩、かにエキスパウダー、かにエキス調味料、昆布エキス調味料、野菜エキス、デキストリン、砂糖、たん白加水分解物、粉末しょうゆ、チキンエキス、卵黄パウダー、煮干エキスパウダー、昆布エキスパウダー、えびパウダー、カツオエキスパウダー、チキンエキスパウダー、チキンオイル、野菜パウダー、香味食用油、酵母エキス/調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、香料、環状オリゴ糖、(一部にえび・かに・小麦・卵・乳成分・ごま・さば・ゼラチン・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
“水炊きスープ”
チキンエキス(国内製造)、焙煎玄米、チキンエキスパウダー、食塩、ブドウ糖、乳糖、砂糖、たん白加水分解物、野菜エキス(たまねぎ、にんじん、セロリ)、ポークエキスパウダー、野菜エキスパウダー、青唐辛子パウダー、食用油脂、デキストリン、食用加工油脂、酵母エキス、香味食用油、香辛料/増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、酸味料、香辛料抽出物、香料、(一部に小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
こんにちは。あ、やっぱりそうだったんですね。ただ温めるだけなのに、そう何日もかかりませんよねぇ~ 仰る通り、もしも同じ場所を何度も通る人だったら、「午後には温まっているだろう」などと期待してしまいそう…(^^;)
買う側からすると売切と表示されたほうがわかりやすいと思いますけどね。