バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

職場で体調が急変したら…

2023年09月29日 09時40分10秒 | 病院の黒子(夕勤)
今の職場に応募した時は「勤務先が病院だったら、仕事中に体調が急変した場合でも、すぐに対応してもらえるから安心だ」と勝手に想像していた(実際はどうなるか知らないけれど…)。しかし、複数の先輩の退職によって人員不足になり、とても忙しかった頃に“鼠経ヘルニア”と思われる症状が出るようになり、「休みたいけど休めないよなぁ~」と激痛に耐えながら仕事を続けていた時に考えが変わった。

「もしも、仕事中に鼠経ヘルニアが悪化(破裂?)して、生命にかかわる状態にでも陥った場合… この病院で緊急手術が行われるのだろうか? う~む… 以前、鼠経ヘルニアの手術を受けた時、少しだけ下半身を剃毛されたんだよなぁ~ 赤の他人ならばともかく、顔見知りの看護師さんに剃毛されるのは、さすがに恥ずかしいなぁ~ それは嫌だなぁ~ お婿に行けなくなっちゃうなぁ~」と思ったからである。

つい先日、手術器具類の納品等をやっている会社の人と、そんな話になったのだが… その人も同じようなことを考えているようだった。仕事柄、当然のことながら“あちらこちらの病院”に出入りしているので、私なんかよりも顔見知りの看護師さんが多く… しかも、それらの病院はその人の自宅からも近いようで… どうやっても羞恥から逃れられない状況らしい。ならば、羞恥を歓喜に変える努力を…(変態か!)


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2 コメント

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Unknown (飛鳥)
2023-09-29 10:58:13
ほんとに、あまりにも身近な方に診察や処置をされるのは恥ずかしく敬遠してしまいますね。
それに病院って、やっぱりシステムに従って受け付けられるというか、通りすがりに死にそうになって玄関に倒れこんでも、受け付け可能時間に受付を済ませないといけないとか、正規の方法で予約を取れとか、別の場所から救急車を呼べとか、融通が利かなそうですね。
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Unknown (松井)
2023-09-29 23:31:48
飛鳥様。
今は入社時と逆で「仕事中には絶対に倒れたくない」と思っています。ま、上半身の疾患ならばいいんですけど…。。。また、ちょいちょい緊急で手術が入っているので、受け入れ態勢(医師たち)に余裕があれば対応してくれるはず… いや、やっぱり「とりあえず救急車!」ってなるんでしょうかねぇ…(^^;)
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