今の職場に応募した時は「勤務先が病院だったら、仕事中に体調が急変した場合でも、すぐに対応してもらえるから安心だ」と勝手に想像していた(実際はどうなるか知らないけれど…)。しかし、複数の先輩の退職によって人員不足になり、とても忙しかった頃に“鼠経ヘルニア”と思われる症状が出るようになり、「休みたいけど休めないよなぁ~」と激痛に耐えながら仕事を続けていた時に考えが変わった。
「もしも、仕事中に鼠経ヘルニアが悪化(破裂?)して、生命にかかわる状態にでも陥った場合… この病院で緊急手術が行われるのだろうか? う~む… 以前、鼠経ヘルニアの手術を受けた時、少しだけ下半身を剃毛されたんだよなぁ~ 赤の他人ならばともかく、顔見知りの看護師さんに剃毛されるのは、さすがに恥ずかしいなぁ~ それは嫌だなぁ~ お婿に行けなくなっちゃうなぁ~」と思ったからである。
つい先日、手術器具類の納品等をやっている会社の人と、そんな話になったのだが… その人も同じようなことを考えているようだった。仕事柄、当然のことながら“あちらこちらの病院”に出入りしているので、私なんかよりも顔見知りの看護師さんが多く… しかも、それらの病院はその人の自宅からも近いようで… どうやっても羞恥から逃れられない状況らしい。ならば、羞恥を歓喜に変える努力を…(変態か!)
「もしも、仕事中に鼠経ヘルニアが悪化(破裂?)して、生命にかかわる状態にでも陥った場合… この病院で緊急手術が行われるのだろうか? う~む… 以前、鼠経ヘルニアの手術を受けた時、少しだけ下半身を剃毛されたんだよなぁ~ 赤の他人ならばともかく、顔見知りの看護師さんに剃毛されるのは、さすがに恥ずかしいなぁ~ それは嫌だなぁ~ お婿に行けなくなっちゃうなぁ~」と思ったからである。
つい先日、手術器具類の納品等をやっている会社の人と、そんな話になったのだが… その人も同じようなことを考えているようだった。仕事柄、当然のことながら“あちらこちらの病院”に出入りしているので、私なんかよりも顔見知りの看護師さんが多く… しかも、それらの病院はその人の自宅からも近いようで… どうやっても羞恥から逃れられない状況らしい。ならば、羞恥を歓喜に変える努力を…(変態か!)
それに病院って、やっぱりシステムに従って受け付けられるというか、通りすがりに死にそうになって玄関に倒れこんでも、受け付け可能時間に受付を済ませないといけないとか、正規の方法で予約を取れとか、別の場所から救急車を呼べとか、融通が利かなそうですね。
今は入社時と逆で「仕事中には絶対に倒れたくない」と思っています。ま、上半身の疾患ならばいいんですけど…。。。また、ちょいちょい緊急で手術が入っているので、受け入れ態勢(医師たち)に余裕があれば対応してくれるはず… いや、やっぱり「とりあえず救急車!」ってなるんでしょうかねぇ…(^^;)