バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

Bさんの来訪と私の早上がり

2022年03月16日 18時38分31秒 | 仕分け作業(夜勤)
昨夜の朝礼で“朝5時頃に、安全作業の確認とか何とかのために、本社か何処かから見知らぬ正社員が来る”というようなことを言われた。私は「朝5時って、“トラックへ荷物を渡すための作業”の終盤だから、“危険な状態で積み上げられた荷物”はトラックへ積み込まれた後だし… “仕分け作業・第二ラウンド”も始まっていないから、大量に流された荷物が“棚から溢れんばかりの危険な状態”になっていることもなく… “見ても仕方がない時間帯”に来るんだな」と思った。

“トラックへ荷物を渡すための作業”の真っ最中… 飲料水の入った箱を修理(テープ貼り)している正社員に「安全なんちゃらって人は本社から来るの?」と聞いたら、「はぁ… 多分… そうだと思います」という曖昧な答えだったので、冗談で「若い女性かなぁ~」と言ったら、真顔で「確か、ビーさんとか…」と言われた。「えっ!? Bさんって… 名前を出せないの?」「いえ、リーさんです」「B?」「リー!」「あぁ、リーさん… ブルース・リーのリーさんね。てっきり少女Aみたいな感じで“過去のある人”かと思った」と言って笑ったのだった…

その後、別の正社員から声を掛けられたので、「なんじゃらほい? ひょっとして、また“短パンが~”とか言われるのかな?」と思っていたら、「今日も早上がりがあるんですけど… どうされますか?」と言われたので驚いた。どうやら“仕分け作業・第二ラウンド”で流す荷物を予定よりも少なくするらしく(大量の荷物による危険な状態を見られないようにするため?)、“荷物を流し始める場所”に配置されていた十数人の内の3人に「早上がり」と声を掛けたところ、その内の1人が「早上がりしたくない」と言ったらしい。

その時、別の1人が「松井さんが前回の件を“根に持っていた”から、声を掛けた方がいいんじゃない?」と言ったそうで… 私は「そうではなくて、前回も他に早上がりしたい人がいたので、公平になる方法を考えた方がいい。庫内放送で全員に呼び掛けて、希望者でジャンケンするとか…」と言った。が、「今回は“安全確認の人(リーさん)が来る”ので、そんなことをやっている余裕がないので…」と言われたので、「せっかく声を掛けてもらったのに、ここでゴチャゴチャ言っていても迷惑な話か…」と思って、今回は有り難く早上がりさせてもらうことにしたのだった…(実は、リーさんが若い女性で… オマエに会わせたくなかったんじゃないのか? ハハハ…)

ワクチン接種、どうしようかなぁ~

2022年03月15日 18時46分07秒 | いろいろ
実は、年が明けてから、いろんな人たちが夢に出てくるようになっていた。現在の職場仲間やテニス仲間はもちろん、長野時代の仕事仲間や某バス会社の仲間まで… 「かつて亡父が何度も出てきた時のように… 何かの予兆なのだろうか? まさか… 私の最期が近付いているのかなぁ~」と思った。

そんな中で受けた人間ドックの心電図から、初めて“洞性徐脈(安静時の脈拍数が50以下)”という診断が出た。昨年まで、全く異常なしだった心電図… 昨年から今年にかけて、これまでと違っていたことと言えば… 「まさか… 新型ウィルスのワクチン接種の後遺症の一つだったりして!?」と思った。

先週、私にもワクチン接種券が届いた。仕事でもテニスでも、以前のように俊敏な動きができなくなったのは、加齢によるものだと思っていたのだが… 洞性徐脈と関係あるのだろうか? ワクチン接種後に心筋炎などで亡くなった人がいるとかいないとか… 仮に、洞性徐脈も2回のワクチン接種による影響だとしたら、3回目の接種で…???

ワクチン接種で37度5分以上の発熱があったら、出勤した場合の6割の給料をもらって休めるらしい。そして、熱が下がってから3日後までは同じ条件で休めるらしい。昨年の接種では37度5分まで上がらなかった私は「そりゃええなぁ~ やっぱり接種しようかなぁ~」と思ったところである。(そんな動機で接種して… “永遠にお休み”になったりして…???)

隗より… 木を見て…

2022年03月14日 21時17分42秒 | 仕分け作業(夜勤)
入社して早々、正社員から「この会社では“改善”が重要とされているので、一日でルールが変わることもあるけれど、驚いたり呆れたりしないで下さい」というようなことを言われた記憶がある。そして、実際のところ… その通りであった。いや、想像以上であった。ただ“改善という名の改悪”が行われるだけでなく、正社員同士の連絡が全くできていなかったのである。それは今も変わっていないようだ。(そう、夜勤の私が一晩かけて作った“段ボール製の型紙”が、昼勤の人に捨てられてしまった事件は、あの世でも話のネタとして使わせてもらうぞぉ~!)

まぁ、正社員が緩々で困ったちゃんではあったけれど、我々に対しても同じように緩々だったので、そういう意味でのストレスは相殺されていた。それが、この職場の長所の一つ(唯一の長所!?)だと思っていた。が、最近は… 相変わらずの正社員たちが、我々に厳しいことを言い始めたので違和感を覚えるようになった。そう、私の短パンもそうなのだが、ちょっと前に書いた“有給休暇申請の前々月末締切”なんて… 予定が立っていないので無理なのである。そうなると、当日「体調不良です」というメールを送るしかなく… 正社員が無駄にバタバタすることになるのは言うまでもない。

それら以外にも、何かと細かいことを… 本社(上司)から「大きな事故を未然に防ぐため、小さなことにも厳しく目を光らせよ」とでも言われたのかもしれないけれど… 理由が何であれ“隗より始めよ”である。さらに、仲間たちも「小さなことに気を取られていて、大切なことを忘れている」と感じているようで… それは、我が倉庫にとって文字通り“木を見て森を見ず”になっている。なんちゃって~(そういうオマエは、小さなテニスボールさえも見ずに空振りしとるだろうがぁ~! 何年やっとるんだよ!)

突然の疲労感! 脳機能の低下?

2022年03月13日 21時57分33秒 | 体調・通院・手術など
先月あった“残業希望日の事前申請お願いメール”が、今月下旬に向けて再び届いた。前回は“不公平な早上がり事件”があった直後だったので、全て「やらない」と返信したのだが、今回は自分の休日明け初日の一回だけ「やる」と返信した。最初は「2~3回やってもいいかな」と思ったのだが、残業をヤル気が出るか出ないかは、その時の疲労度にもよるので、休日明け初日だけにしておいた。

一昨日の夜の作業中に「残業は…」と聞かれた時、普通に元気だったので受けても良かったのだが、土曜日の朝は“入社前から続けているテニススクール”がある(もしも「土曜日の朝の残業をしないならば会社を辞めてもらう」と言われたら、迷うことなく会社の方を辞めようと思っている)ので、残業の依頼を断った。それから2時間ほど後… 急に疲労感に襲われたので、「今日が土曜日で良かったぁ~」と思った。

終業時刻を迎え、それから13後分の電車に乗るため急いで職場を後にして、やや早歩きで駅へ向かった。改札口を通った時に「まだ1~2分ある… 余裕だな」と思いながら階段を下りてホームへ… そこで電光表示を見て驚いた。どうやらダイヤ改正されたようで、発車時刻が1分早くなっていたからである。しかし、改正直後の週末ということで、まだ改正されたことを知らない人たちへの配慮だったのか分からないけれど… 電車は1分ほど遅れてきたのだった。

帰宅後、シャワーを浴びて支度して、テニススクールへ行ったのだが、仕事の疲労感をそのまま引きずっていたため、いつも以上にヘロヘロであった。ただでさえ、最近は“相手のサーブが速かろうが遅かろうが、同じように振り遅れてしまう”ことが激増しているのに…。。。また、今夜はテニスのイベントに参加したのだが、そのレシーブで振り遅れどころか“まさかの空振り”をしたのでショックだった。これは… 単なる老化なのだろうか? あるいは、何らかの理由で脳が正しく機能していないのかも…??? もしも宝くじで高額当選したら、脳を機械化してもらおうかなぁ~(そうだな、オマエには“ぜんまい仕掛けの脳”がお似合いだな。ハハハ…)

笑える展開を期待していたのに…

2022年03月12日 16時31分32秒 | いろいろ
昨日の夕方、「何か面白そうな話はないかな?」と思いながら、某無料動画サイトで“過去の人生相談(ラジオ番組)”を見て… 否、聞いていた。その中の一つに… “36歳の妻(相談者)が一カ月ほど前に夫の知人(50代男性)と浮気した”“一年ほど前から、その男や別の知人らと一緒に食事をするようになった”“回数を重ねるうちに、お互いに好意を持つようになった”“スマホのやりとりを夫に見られて発覚した”“36歳の夫は長年(付き合い始めてから20年)の信頼を裏切られたと激怒した”“とても後悔しているし、元通りの関係に戻れるか?”というような内容だった。

それに対するアドバイザーの回答は「あなたが苦しんでいるのは分かるけど、特効薬はなく離婚に至る場合が多い」「夫が暴力をふるうなどの報復手段に出る場合もある」であった。しかし、妻は『夫からの暴力などはない』と言いながら涙… パーソナリティーからも「暴力がないのは、あなたに対する夫の誠意だと思う」「夫は本当にあなたのことを愛してるよね」「だから、一度くらいの過ちで一生恨んだりしないと思う」などの回答が続き… 妻は『夫に対する不満は何もない』『その後も夜の生活はある』と言いながら涙… なぜか私も涙…

「ご主人はめそめそしてるあなたのことを好きではないと思う」「ずっとめそめそしていたら、それこそ離婚になってしまう」という回答の後、妻は『夫からは“普通にしてくれ”と言われている』と言いながら涙… 再び私も涙… さらに「ちょっとしたことでも一緒に笑い転げられるように…」と言われると、妻は『そう言ってくれてます。そうしていた方が、良い方向へ進むのでしょうか?』と質問… そこで「はい」「“今回の件であなたのことがさらに好きになった”と言えば…」「“番組であなたのことを褒められた”って言ってみたら…」と言われると、妻は『こんないい人、いないと思って…』と涙、涙、涙… 私も涙、涙、鼻水…

“相談者が「パーソナリティーやアドバイザーが自分の味方になってくれる」と思っていたら、逆に叱られる”ような笑える展開を期待して、いくつか動画を見ていたのに… まさか泣かされるとは思わなかったなぁ~(加齢のせいで涙腺がゆるゆる!) 念のために言っておきますが、相手の50代男性は私のことではありません。決して、私が慰謝料300万円を取られて泣いている訳ではありませんよ!(不自然なまでに強く否定すると、逆に怪しまれるぞぉ~)