東電OL殺人事件 犯人はまだ捕まっていない。その後の捜査も行われていない。
何故だ????
https://youtu.be/k1O2CPGsie4
私は、8歳頃から叔父に尺八の手ほどきを受けました。
そして、高校2年の時、新聞に「尺八と箏の教室開校」の広告が載り、
即入会しました。我が家の隣駅、東横線の中目黒駅近く、町内会館の一室でした。
尺八は都山流準師範の古賀將之氏、箏・生田流は東京芸大を卒業されたばかりの
砂崎知子師。
古賀將之師も大学を卒業されたばかり、就職せずに尺八家を目指すとの事、
日本音楽集団に入られました。
古賀師はまもなく渡米され、アメリカに帰化。長らく音信普通でしたが、
数年前 facebookでつながり、今年の 6月日本に帰国。
25日福岡県の津島市筑後船小屋で「尺八のワークショップ」を開催されるとのこと。
それに参加することにしました。
https://youtu.be/IMi00aV1tdA?list=RDIMi00aV1tdA
「私は、幼い頃に両親を交通事故で亡くしました。孤児院に預けられ、そこでの生活は悲惨でした。
孤児院からメリカの軍隊に入れられ、今アフガニスタンに派遣されています。ここは毎日命の危険に
さらされていて、はやく退役して、平和な日本に行きたい」
というようなメールが5件。他は「シリア」「イラク」にいるとのこと。
「ちょっと待て」で、次のようなメールを送ってやったら、返事が途絶えました。
私からの返信
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あなたの気を悪くする話をさせてください。
あなたと全く同じ境遇の女性からもメールが来ています。あなたと同じように、幼い頃両親を交通事故で亡くなし、今はアメリカ軍の一員としてイラクにいる。まもなく退役して日本に行きたい。
この他、以前にも4人の女性から同じようなメールがありました。さらに軍属ではないが「あなたと結婚したい」と言うメールは過去に10数件も来ました。
みな、最後には金を要求してくる詐欺でした。
最初に言っておきます。私は貧乏な音楽家で、借金を50,000$も抱えています。あなたの話に嘘偽りがないなら、日本に来られた時、誠心誠意助力します。しかし、経済的援助はできません。そのことをあなたが理解し上でなら、メールでお付き合いします。
あなたは今朝 日本時間の7時に「おはようございます」とメールを送って来ました。イラクは深夜1時です。寝なければ仕事に差し支えます。あなたはイラクにはいませんね?日本か時差の1時間以内の東南アジアからではないですか?
軍隊にいるならlineも長々とは出来ないはずです。イラクで軍隊で働いている事を証明する写真か何かありますか?
アメリカ在住の韓国人女性からメール。顔写真を見れば絶世の美女。
最初は「今日は何を食べましたか?」とか たわいないやりとり。
だんだん、家族状況、仕事の内容など聞いてくる。
そして「あなたにすっかり惚れた。アメリカ人の夫はひどい人だ。夫と離婚して、
あなたと結婚したい」
と、だんだんラブラブの濃厚なメッセージが届くようになる。
そして、「夫にバレないように、経営していた宝石店を売却し、その金
5億円をひとまずあなたの口座に預けたい」「受け取ってほしい」と。
そして銀行間の金の送受信を行うという銀行を紹介され
そこに口座を作らされて、たしかにそこに4800万$が振り込まれた。
ところが、「そこから引き出すには、まず30万円を送金する必要がある」と。
結局断ると、画面は動かなくなった。私の口座に振り込まれた5億円はどうなってしまうのだろう。
スウィフト・ゴールド銀行というのも架空のものだったようだ。
わずか30万円をせしめめるために、実に巧妙なお膳立て、そこまでやるか?である。
FaceBookで個人情報をすべて公開しているので、次々とMessengerにメールがはいってきます。
その数、今30件ほど。
ほとんどが、「夫と死別、子供はいない。日本人だが外国暮らしが長い。今、癌に冒されて入院中で余命わずか。
夫の遺産〇ウン億円をあなたに譲りたい」というもの。
名前がおかしい。「サキ トシオ」「クウ ミコ」「長谷川隆介ゆき」「チカコ ヒロキ」
「賢治 ケンジ」「フミコ アキト」「キミコ アキヒト」と名前が二つ続き、姓がない。
その中で、「ひょっとして」と思うもの 3件に返信してみた。
最後は、現金を送るので、送料を払ってほしいと。その額は「40万円、60万円」と。
なぜそんなにかかるのか、「金庫ごとで、その重さが150kgもあるから」という。
とても、「そんな金庫は要らない。支払う金も無い」と断っているが
しつこく催促してくる。
只今は引き延ばし中。
なぜか、ブログを開こうとすると「退会しました」と出て、全く開けなくなっていました。
そして今日、なんとなくタッチしたら、なぜか、開けました。不思議ふしぎ。
「ブログの時代は終わった」とあきらめていましたが再開します。
この三か月大変でした。ネット詐欺と丁々発止やりとりしていました。
ネット詐欺、実に巧妙です。
みなさまご用心、ご用心。
イギリス人の女性から突然のメール。
「私は身寄りもなく、今余命数か月。遺産をあなたに上げるので慈善事業に使ってほしい」と。
そして「依頼を受けた」という弁護士からメール。本人の入院中の顔写真、ドル紙幣などの写真も送られ、
私のパスポート、住所、銀行口座など聞いてきた。
半信半疑ながら、というより、事の顛末を見届けたくて、全部教えたところ、
「銀行で送金手続きをしたが、送金するには60万円の手数料が要る」との事。
一文無しの私、「60万なんてとても払えません」と返信したところで、その後は連絡なし。
このまま無事終わるのか、戦々恐々の日々。