五輪新ペースで快走→コーチの判断ミスで失格(スポーツニッポン) - goo ニュース
スピードスケートの男子1万メートル。優勝候補だったオランダの
クラマーが、コーチの指示ミスで、コースを間違えたことで失格。
怒りを顕わにしていたが、その後の報道では「今後もコーチと共に
励む」と。
フィギア・ペアで、ロシア国籍までとりながら出場した川口悠子。
「直前で“4回転はやめ、3回転で”と言われ、気持ちの整理が
つかないままスタートしてしまった」と、コーチへの恨み事とも
とれる発言。「4回転跳びたかった」という彼女。やってみて
失敗したら、さて・・・・・?
キム・ヨナがトリプルアクセルに挑戦せずに「金」をとったの
だからコーチの判断は正しかったのかもしれないが、指示が
遅すぎた。
そのキムヨナは、3年前からカナダに住み、採点基準などの
情報豊かなカナダ人コーチについて、徹底的にメダル獲得策を
練り上げてきた。
これに対して、浅田真央のコーチはロシア人。厳しい指導で、
“チャンピオン・メーカー”と言われるタランソワだが、浅田の
ためにプログラムは組んだものの、昨年10月以来一度も来日して
いないという。そしてあのフリーでの曲。ラフマニノフの前奏曲
「鐘」は、重苦しくて、真央の若々しい華やかさが発揮できな
かったと不評である。こんなところにも勝敗の別れ目があったか。
女子カーリングのコーチも、カーリング王国カナダの日系人だった。
日本語は苦手だが、日本人の血が流れている。カナダのカーリング
に通じている理想のコーチだった。それが日本チームをあれだけの
レベルまでに育てあげた。
中学生、最年少の高木美帆のコーチは中学の先生。といっても同じ
中学ではない。親子のような関係で、精神的には支えになった
らしいが・・・・・。前評判が高かっただけに、結果を出さないとネ。
ま、いろんなことを考えさせてくれたオリンピックでした。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。
「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。
スピードスケートの男子1万メートル。優勝候補だったオランダの
クラマーが、コーチの指示ミスで、コースを間違えたことで失格。
怒りを顕わにしていたが、その後の報道では「今後もコーチと共に
励む」と。
フィギア・ペアで、ロシア国籍までとりながら出場した川口悠子。
「直前で“4回転はやめ、3回転で”と言われ、気持ちの整理が
つかないままスタートしてしまった」と、コーチへの恨み事とも
とれる発言。「4回転跳びたかった」という彼女。やってみて
失敗したら、さて・・・・・?
キム・ヨナがトリプルアクセルに挑戦せずに「金」をとったの
だからコーチの判断は正しかったのかもしれないが、指示が
遅すぎた。
そのキムヨナは、3年前からカナダに住み、採点基準などの
情報豊かなカナダ人コーチについて、徹底的にメダル獲得策を
練り上げてきた。
これに対して、浅田真央のコーチはロシア人。厳しい指導で、
“チャンピオン・メーカー”と言われるタランソワだが、浅田の
ためにプログラムは組んだものの、昨年10月以来一度も来日して
いないという。そしてあのフリーでの曲。ラフマニノフの前奏曲
「鐘」は、重苦しくて、真央の若々しい華やかさが発揮できな
かったと不評である。こんなところにも勝敗の別れ目があったか。
女子カーリングのコーチも、カーリング王国カナダの日系人だった。
日本語は苦手だが、日本人の血が流れている。カナダのカーリング
に通じている理想のコーチだった。それが日本チームをあれだけの
レベルまでに育てあげた。
中学生、最年少の高木美帆のコーチは中学の先生。といっても同じ
中学ではない。親子のような関係で、精神的には支えになった
らしいが・・・・・。前評判が高かっただけに、結果を出さないとネ。
ま、いろんなことを考えさせてくれたオリンピックでした。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。
「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。