「和楽器バンド」の「千本桜」がアクセス1億5千万件に近づいている。
今や子供たちもみな知っている。
尺八、箏、三味線そして詩吟の発声で何万人を引き付けている。
「和楽器バンド」の「千本桜」がアクセス1億5千万件に近づいている。
今や子供たちもみな知っている。
尺八、箏、三味線そして詩吟の発声で何万人を引き付けている。
詩吟界に起死回生をもたらすかと期待された石原詢子。しかしイマイチ詩吟の人気は伸びない。アクセス3000件。
演歌だからか。
そこで登場したのが若者に人気の「和楽器バンド=鈴華ゆうこ」こちらはロック歌手だ。若者に圧倒的人気。こちらは4千件だが、千本桜のアクセスは1億4千万件。
絶滅危惧種の尺八と詩吟。“風前の灯か”とあきらめかけていたところが、突然の「和楽器バンド=千本桜」旋風で尺八、箏、詩吟界にも希望の灯が。
和楽器バンドの鈴華ゆうこが「千本桜の歌い方」として詩吟の発声法を公開している。今やアクセス件数1億4千万件の「千本桜」。小学生でも皆知っている。
知らないのは尺八や詩吟界にはびこるお年寄りだけ。
「千本桜」の独特な歌い方は「詩吟の発声法」だという。鈴華ゆうこは「子供のころから詩吟を習っていた。詩吟の発声法とロックを結び付けてみた」と。
なるほど、詩吟の発声だからこそ、あの激しいバンドをバックに十分声が響く。これは若者にも受ける。真似する若者が増えることを期待したい。
鈴華ゆうこは、ホースを使って、詩吟の発声は、喉を締め付けて硬く鋭い声を出す。そして「しゃくり」とビブラートと解説している。
実は、現在の詩吟界では「喉は開く、しめつけてはいけない」と教えている。だからか、詩吟らしからぬ、オペラ的な発声の吟者゛はかりが増えた。詩吟の特徴を活かしきれていないと私は思うのですが。
こちらは、「喉をしめつけてはいけない」とおっしゃる詩吟の先生。
群馬県の高崎市他?にキャバクラ10店舗を経営する社長「根岸功貴」。
Youtubeで、社員教育から経営術を公開している。その内容が素晴らしい。
キャバレーだけでなく、あらゆる業界、企業の経営者、社員に共通する中身。
アクセス数が数万から100万台に達している。
Youtubeのタイトルは「ねぎしこ」。名前の「根岸功貴」からつけている。
動画は教育用に作っていると思われるが、カメラマンが「ねぎし」を「さぎし(詐欺師)」と
呼んでいるのも笑える。
根岸功貴社長。現在31歳。学歴は高校中退。
いろいろ勤めたが長続きせず、「これではダメだ」と自分でお店を持つ。
しかし、努力しても赤字、失敗続き。その失敗の経験から学んだノウハウが今日の成功を生んだ。
貫くものは「一流を目指す」「自分ファーストでなく相手ファースト」「人=(お客、上司、部下、同僚)が何を望んでいるかを察知して、倍返し、その何倍もの事をしてあげる」
元衆議院議員「米津等史」氏の名言とかや。
「人の一生」
20代で汗を流さなければ 40代で涙を流す。
30代で知恵を出さなければ 50代で部下がいなくなる。
40代で人脈がなければ 60代で仕事がなくなる。
50代で人望がなければ 70代で孤独になる。
60代で希望がなければ 80代で後悔する。
70代で夢があれば 90代で歴史に残る。
ふむふむ なかなか 言いえている。
保険のセールスマン教育では
20代は足で稼げ
30代は頭で稼げ
40代は顔で稼ぐ
50になったら名前で稼ぐ
ちょっと似ている。通じるものがある。
私の体験から言うと、
20代で汗を流さなければ 30代で係長になれにい。
30代で知恵を出さなければ 40代で課長になれない。
40代で人脈がなければ 50代で部長になれない。
50代で人望がなければ 60代で役員になれない。(定年退職)
60代で希望がなければ 70代で退職、孤独になる。
70代で夢があれば 80代で人生もう一度輝ける。
と思います。
かくいう私。40代まで、人脈がなく、人望もなく、一匹オオカミで仕事してきたので出世はできず。
50代でリストラ退職。それからせっせと人脈を作り、60代で希望をもって、今日、心豊かな日々を送っている。
70代の今、まだ夢がある。「歴史に名を残すこと」。しかし、
歴史に名を残す人は10代で すでに頭角を現す。20代で世に出なければ、歴史に名は残せない。
だから「名を残す」のは無理か。
「のぞみは無いが、光はある」。新幹線の「のぞみ」に乗り遅れて「光」を待つ心境でござる。