昨年のブログを見たら、「2月23日、笹島交差点で歩道に車が
突っ込んで 何人かが死傷した事件があった。犯人の父親は
愛知県警の幹部。でも被害者に謝罪なし」の記事。
「もう1年経ったのか」という思いと、「すぐ忘れられていくな」という思い。
今年も、名古屋大学の19歳の女の子が、「殺してみたかった」と
殺人。そして中学生の男の子が、あたかもイスラム国の人質殺害を
真似したかのように首を切られて殺された。なんともむごい。
「誰でも良かった」「殺そうと思った」という無差別殺傷事件は
この10年間で54件もあるそうな。
その犯人像を分析すると、 ①若い男性。②交友、異性、
家族関係が希薄。③就労が不安定。つまり一言で言えば
「社会から孤立」した状態の人。
「すぐキレル高齢者」も問題になっている。めまぐるしく変わる
世の中に付いて行けない苛立ち。私とて同じ。
古いものがどんどん消されていく 疎外感。孤立感は否めない。
このブログだって、アクセス数がちっとも増えないし、イライラは
高ずるばかり。
えぇい!ブログ炎上するような、問題発言でもするか!
「イスラム国を責める資格は日本人には無い。日本人だって、
つい70年前まで中国大陸で さんざん首切りをやってたんだし、
今でも事件は起きている。そうだ! 日本人とイスラム人は同祖
なのだ」なんて、どうだ。