歩道に車突っ込み13人負傷 運転の男逮捕「わざと」(朝日新聞) - goo ニュース
2月23日、名古屋駅の南、笹島の交差点で、歩道に
乗用車が突っ込み、通行人を次々とはねた事件。
あの場所、私は毎日通っている。車がぶつかった木は、
時々、虚無僧で立っている場所でござる。
犯人は、西区栄生(さこう)の「大野木亮太」(30歳)。
私の家のすぐ近く。毎日通る。
「あの人が?信じられない!」「まじめな子だったのに」
「きちんと挨拶する人だった」と犯人を知る人の声。
そんな声を聞くたびに「私のことだ」と思ってしまう。
またまた名古屋。こんなニュースが流れるたびに
母は「おまえでは ないかとドキッとする」と電話を
かけてくる。
ほんとに、やりかねない私なのです。
「今の世の中、右を向いても左を見ても、腹の立つことばかり。
どこに男の夢がある。そういう私も日陰育ちのひねくれ者、
お天道(てんと)様に背中を向けて歩く馬鹿な人間でございます」
イヨッ!大好き、鶴田浩二『傷だらけの人生』。
(「天才バカボン」のパパの愛唱歌だったそうです)。
「犯人の気持ちがわかる」なんて思うのは私だけでしょうか。
そして、こうした事件があるたびに「私でなくて良かった」と
肝と頭を冷やす私です。
2月23日、名古屋駅の南、笹島の交差点で、歩道に
乗用車が突っ込み、通行人を次々とはねた事件。
あの場所、私は毎日通っている。車がぶつかった木は、
時々、虚無僧で立っている場所でござる。
犯人は、西区栄生(さこう)の「大野木亮太」(30歳)。
私の家のすぐ近く。毎日通る。
「あの人が?信じられない!」「まじめな子だったのに」
「きちんと挨拶する人だった」と犯人を知る人の声。
そんな声を聞くたびに「私のことだ」と思ってしまう。
またまた名古屋。こんなニュースが流れるたびに
母は「おまえでは ないかとドキッとする」と電話を
かけてくる。
ほんとに、やりかねない私なのです。
「今の世の中、右を向いても左を見ても、腹の立つことばかり。
どこに男の夢がある。そういう私も日陰育ちのひねくれ者、
お天道(てんと)様に背中を向けて歩く馬鹿な人間でございます」
イヨッ!大好き、鶴田浩二『傷だらけの人生』。
(「天才バカボン」のパパの愛唱歌だったそうです)。
「犯人の気持ちがわかる」なんて思うのは私だけでしょうか。
そして、こうした事件があるたびに「私でなくて良かった」と
肝と頭を冷やす私です。