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「いづう(京都)」の鯖寿司はとてもオススメ!

2018年11月06日 01時00分00秒 | 外食
 小説家のあの谷崎潤一郎が愛した店と本に書いてあったので京都の四条にある「いづう」へ行ってきました!

場所は京阪祇園四条駅から徒歩約5分の所にあります♪


↑店構え

店に入ると、店内で飲食できるようになっていますが、持ち帰りと伝えると部屋の先に案内され、商品を選んで部屋の左側で会計をすることとなります♪

メニューを見て、秋の名物鯖姿寿司を選びました♪
1人前2430円で、1本だと1人前の2倍の長さで2人前となり、4860円となります♪
1人前を購入しますが、結構良いお値段ですね(^_^;)


↑メニュー


↑弁当の模型等

 その鯖寿司ですが、江戸時代以前?から、福井県の若狭湾で獲られた鯖が、険しい鯖街道を通って京都まで運ばれて作られる歴史あるお寿司で、特に京都の3大祭のハレの日には各家庭で振る舞われたようです♪


↑祭と鯖寿司

 そしてこの商品に入っていたパンフレットによると、この「いづう」は1781年(天明元年)創業とのことで、若狭湾の脂が乗った真鯖と、滋賀県のお米、北海道の昆布を使って、鯖寿司が作られるようです。
そして、そのお寿司が劣化しないように竹の葉で包まれているようです。
 それから、この鯖寿司は冷蔵庫ではなく、常温で翌日まで保つとのことでした♪
冷蔵庫に入れると乾燥して味がイマイチとなるようなので注意が必要です♪


↑パンフレット

 翌日、巻かれている昆布を取って鯖寿司を頂きましたが、さすが出汁が効いて熟成され、そしてまろやかで美味しかったですね♪
微生物が腸に効く〜と思いましたね♪

なお、巻かれていた昆布は固くて食べることはできません(^_^;)


↑鯖寿司の包み


↑鯖寿司の中の包み


↑鯖寿司


↑鯖寿司


↑鯖寿司

「いづう」の鯖寿司はとてもオススメです♪
今度は他のものを食べてみたいと思います♪

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<今日の独り言>
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