久しぶりの「舞」

午前は休みだったのだけど、
訪問しているグループホームの入所者さんの
受診同行の予定が入って、２時間早く出勤、
自宅から病院へ直行した。

この病院は、以前働いていた学校の、
実習病院になっていたので、何度も来たことがある。

病院の近くに、
自家菜園で採れた野菜をふんだんに使って、
ご飯を食べさせてくれる「舞」という食事処がある。

‘ご飯’と書いたのは、お母さんが作ってくれるような
素朴な家庭料理みたいだから・・・・・・
実際も、お母さんみたいな女性が、
娘さんと一緒に切り盛りしている。

ちょうど昼時だったので、久しぶりに寄った。
一年半ぶりだ。

「覚えていますか！」
「覚えているよ！久しぶりだね」
「何にする？鮪の照り焼き丼にしやあ」で


これで６８０円

「鮪の照り焼き丼」をいただいた。

すご～い、ボリュームでしょう。

丼の後がブロッコリーの御浸し、その横がおから、野菜サラダ、
味噌汁にお漬物。お漬物も量の多いいこと。

これを全部食べる私もすごいでしょう。

「看護師さんはよう食べる、大概、残さん」と言われてしまった。
確かに病院で働いていた時、
深夜勤で、おにぎり、ラーメン、デザート、お菓子etcと
若い娘（こ）もよく食べていた。
よく食べんと体力もたんもんね。

特養の医務室で一緒に働いていて、
今は、私が働いていた学校の教員をしているＡさんがよく食べに来るそう。

「今度、一緒に、鮎尽くし食べに来やあ」

さっそく、メールをした。