よく雨降りますね。
春が近いんですね。
今日は、朝から15時30分まで、
愛知県コロニー在宅医療講演会が県立看護大学でありました。
私も結婚するまで、
こども病院で働いていたので、とても興味が持て、
うちの訪問看護ステーションでも、
気切し人工呼吸器を装着したこどもさんを
在宅でお世話してみたいなと思いました。
さて、故郷、『下松』、パート2です。
下松のことをインターネットで調べていたら、
こんな写真集を見つけ、購入しました。
話は聞いた事がありますが、見に行った記憶がないのす。
毎年、11月3日に、法静寺という浄土宗のお寺で、
五穀豊穣を願う稲穂祭で
「きつねの嫁入り」が行われるのだそうです。
江戸中期の享保9年(1724年)、
法静寺の住職が数珠を失くしてしまった。
その夜、住職の夢に白いきつねの夫婦が現れ、
「どうか私たちを人間と同様に葬り、畜生道から解放してください。
葬っていただければ、和尚さんの数珠を見つけ、
村人をお守りしましょう」と言い、
自分たちが倒れた場所を告げたという。
住職が目を覚ますと、枕元に数珠があった。
早速、きつねが示した場所に住職が訪れると、
そこには2体の白きつねの夫婦の亡き骸があった。
住職は戒名を付け、手厚く葬り、墓を建てた。
今も白きつねの夫婦の位牌と戒名が載った過去帳が寺に残っている。
その後、代官所で大事な文章の失せ物があったとき、
この社に願いをかけると不思議に見つかり、
代官所はお礼に寺の境内に、社を建てて
「出世福徳正一位稲荷大明神」という神号を与えた。
これが、法静寺の境内に祭られている
花岡福徳稲荷社なのだとか。
以上のような、きつねに関する言い伝えが残っているのだそうです。
きつねに扮した新郎新婦の正体は
住職さんと髪結いさんしか知らないのだそうです。
新郎新婦に選ばれると、不思議と良縁に恵まれるとか・・・・・
「応募しよう!」な~んて思った方ありませんか?
残念でした!
法静寺がある上市地区の人しかなることができないのだそうですよ。
故郷の、このユニークなお祭、見てみたいものです。
11月3日は水曜日ですが
文化の日で祭日ですねぇ~・・・・・・・・行きたい!
ところで、写真集を注文したら
下松市経済部産業観光課産業観光係の
Kさんからメールが来て、
「下松は今年度市制70周年の節目を迎え、
今後ますますの発展を目指しているところです。
機会がありましたら、また是非下松にお立ち寄りください。」と
実は、今日、正確には0時まわったので昨日、
寝坊して、遅刻したんです
いつもなら、
自分の携帯(目覚ましがセットしてある)と仕事の携帯を持って
2階で寝るのですが、
自分の携帯を持たずに寝てしまい・・・・・・
朝、主人の「行ってくるぞ~」の声に目が覚めて、
時計を見たら
8時18分遅刻だ!
「明日、仕事だって言ってたのに」
「何で起こしてくれなかったのよ」
慌てて階段飛び降り、顔を洗って、着替えて
15分遅刻
冷たい主人でしょう