昨日、モリモリ村で買って帰った沢あざみ、
まだ沢山残っているので佃煮にした。
きゃらぶきならぬ、きゃら沢あざみ。
「きゃら」とは「伽羅色」に煮付けた料理をいうらしい。
娘に味見をさせたら、一言、「濃い!」
佃煮だもん、そりゃ、濃いいわさ。
刻んでおにぎりに入れると美味しいだろうな!
かすがモリモリ村・リフレッシュ館(薬草風呂や薬膳料理が楽しめる)
飛騨・美濃伝統野菜の沢あざみの水煮(調理法は佃煮やきんぴら)
今日の夕食は、ここで買った、
沢あざみやわらび(あく抜き済み)、竹の子(水煮)を入れて
炊き込みご飯。
わさび
わさびのしょうゆ漬け作ってみた。
付いてたレシピによると、しょうゆ2、日本酒1の割合に
酢・みりん・砂糖を少々加えるとあるけど、
日本酒なかったので、しょうゆ・酢・みりん・砂糖適当。
冷蔵庫で一日寝かせると、
ピリッとしたわさび特有の風味を楽しめるそう。
明日は白いご飯で・・・・・
昼食はリフレッシュ館の入り口で、
「かすがいきいきシスターズ」が売っていた
春日菜や沢あざみの入った手作りおやきと菜もち。
http://plaza.rakuten.co.jp/kazenotubasa/diary/201111160000/
http://www.npo-ibi.jp/event/ecms/ecms/ecms_content22.htm
「かすがいきいきシスターズ」が言ってたけど、
この時期は、食材に事欠かず、
そこらで採れた山菜が毎日食卓にのぼるそう。
そう言えば、最近、だるまやのおばちゃんが、
「春の山菜は体の毒素を出してくれるから、食べんといかん」
と言ってた・・・・・・
「沢あざみ」初めて、食べたけど、
先日の記事「初めて食べました!」で
天ぷらにした野菜は“ねぎ坊主”でした。