ポインセチア

秋植えの球根を
草を抜かなきゃ植えられないと、
今日は半日草抜きデー。

春先に、スーパーの店先で枯れかかって、
安くなって売られてたのを買って、地植えした、



ポインセチアが青々と元気に育った。

宮崎の友達の家に遊びに行った時、
地植えしてて、
地植えできるんだと、私もやってみた。

野生種は軽い霜に当たっても枯れないぐらいの耐寒性があり、
本来は低木だそう。
沖縄などでは庭で数メートルに育っているのを
見かけることがあるそう。

しかし、園芸品種は寒さに弱く、
最低温度10℃以上で管理が必要のようだ。

越冬、成功例もあるので、
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=12206
地植えで頑張ってみよう。

マンドラゴラ

私のブログのブックマークにある、
「草木図譜」のFacebook友でもある
榛原さんから送っていただいた、



マンドラゴラの種を植えた。



丁寧に植え方や育て方を書いた手紙も添えて
送っていただいた。

ハリーポッターをご覧になった方は
この映画に登場したのでご存知かと。

根が人の姿に似ていて、
引き抜かれるときに、叫び声を発し、
引き抜く者を死に至らしめる・・・という伝説があるそう。
根は毒性をもつらしい。

20日くらいで発芽するらしい。
全部の発芽は期待しないけど、
超楽しみ！
種ができるということは、
花も咲くってことだから、
花も楽しみ！

榛原さん、ありがとうございました。

マンドラゴラの記事があったので↓
https://j-town.net/tokyo/news/localnews/254252.html?p=all

榛原さんの書かれた本ご紹介

雨粒

最近は降ると、雨粒が大きい。
昨日は間欠的に土砂降りの雨。

雨粒って小さかったり大きかったり。
で、調べてみたら
直径が0.1㎜以上、最大は約8㎜に達する。
雲の中の小さな水滴は、その中を落ちていくときに
他の水滴と衝突して合体し、
どんどん大きくなっていき
8㎜以上大きくなると
今度は空気の抵抗や衝突によって
小さい雨粒に割れてしまうのだそう。
くっついたり分裂したりを繰り返して
雨は地上に降ってくる。
上昇気流が弱いと小さな水滴のまま地上に降ってくるが、
上昇気流が強いと水滴が大きくなっても
押し上げる力があり、
大きくなりすぎてもう限界と
押し上げられなくなった水滴が
地上に降ってくることになるので
大粒なんだそう。

なるほど。



昨日のお弁当。
友達からピーマンはへたを取って、
丸ごと焼いて、種ごと食べると甘くて美味しいと。
早速、椎茸・茄子と一緒に焼いて味ぽんで。
写り悪いけど、玉子焼きの横。
焼きたてなら、もっと美味しかったろうな。


10日のお弁当


9日のお弁当