「おくみどり」はお茶の品種の名前。
収穫時期が「やぶきた」と比べて、
一週間から10日ほど遅いのだそう。
その「おくれ」と、茶葉の緑が濃いということから、
「おくみどり」と名前が付けられたそう。
らでぃっしゅぼーやの今月の緑茶の時間のお茶が
このおくみどりの煎茶と碾茶。
おくみどりの煎茶
おくみどりの碾茶
碾茶にする茶葉は、
寒冷紗などで25日ほど覆って、直射日光を遮て栽培されています。
日光をさえぎることで、
お茶の旨味成分のアミノ酸が増加し、
逆に渋みの成分のタンニンが減少します。
また、覆いをかけることで
かぶせ香と呼ばれる特徴的な香が生じるのだとか。
かぶせ香ってどんな香かしら???
碾茶を粉末に挽いたものが抹茶です。
碾茶は茶葉を蒸したあと、
揉まずにそのまま乾燥させてあります。
煎茶
碾茶
蓋碗で、
約75度のお湯で、
煎茶は1分30秒、碾茶は3分蒸らして、淹れました。
揉むことで、茶葉の組織や細胞を壊して成分がでやすいので、
煎茶の方が断然水色が濃いですね。
味も煎茶は渋みが少しありましたが、
濃厚でアミノ酸がたっぷりと言った感じ。
同じ品種のお茶でも製造によって、随分違う!
そういえば中国茶がいい例だ!
白茶・緑茶・黄茶・青茶・紅茶・黒茶
それぞれのお茶に相応しい茶葉はあるけど、
一種類の茶葉から製造の違いで6種類のお茶ができる。
いろいろな情報を送ってくれる理事長のメールの中に、
猫を飼っている我が家においては、
ちょっと気になる内容のメールがあった。
「猫から人にうつり呼吸困難を引き起こす
新しい病気にかかる人がここ数年、相次いでいる。
イギリスでは死者も出ている。
日本では届け出義務はなく、医師や獣医師でさえほとんど知らない。
厚生労働省は潜在患者は多いと見て、
先月22日に都道府県などに注意を呼びかける文章を出した。」と
ジフテリアと同じ毒素を作るウルセランス菌が猫から
人に感染したのだと。
屋外で感染するらしく、
野良猫との接触は特に気をつけたほうがいいようだ。
犬から検出された例もあるらしい。
飼っている猫や犬が風邪のような症状を起こしたら、
すぐ獣医に診せるようにと。
「そんなこたあ」
「あっしは、知りゃんせん」
と我が家のタンゴは申しております・・・・が
「タンゴ、たのむよ」
「そんな病気、持っとらんでよ」
のんびりと、温泉にでも浸かりたい気分になって、
行くんだったら今日しかないと、
お盆なのに、お参りもそっちのけで・・・・・
11時に家を出て、少し渋滞していたので、2時間かかったけど、

午後三時までなので、帰るときには門が閉まっていた

ローソク温泉http://www.rousoku-onsen.comに行って来た。
昭和58年の秋まで、俗化させないようにと、
ローソクの灯をともしていたのが名前の由来。
日本一のラジウム含有量の温泉らしい。

ラジウムとは放射線で、
微量な自然放射線は、人体にとってよい刺激となり、
この刺激により、毛細血管が拡張して新陳代謝が向上し、
その結果、
免疫力や自然治癒力(ホメオスタシス)が向上されるのだそう。
食事を予約していたので、食事をいただいて

山菜盛合わせとますの塩焼き



左の建物が浴室

飲泉所
客も少なく、のんびりと湯に浸かれた。
温泉から出て、無料の畳の休憩室で、
谷川のせせらぎを聞き、緑を眺めながら一休みして・・・・・
本当に、心が安らいだ!
たまには、こんなひなびた温泉に行くのも、いいもんだ!
行くんだったら今日しかないと、
お盆なのに、お参りもそっちのけで・・・・・
11時に家を出て、少し渋滞していたので、2時間かかったけど、

午後三時までなので、帰るときには門が閉まっていた


ローソク温泉http://www.rousoku-onsen.comに行って来た。
昭和58年の秋まで、俗化させないようにと、
ローソクの灯をともしていたのが名前の由来。
日本一のラジウム含有量の温泉らしい。

ラジウムとは放射線で、
微量な自然放射線は、人体にとってよい刺激となり、
この刺激により、毛細血管が拡張して新陳代謝が向上し、
その結果、
免疫力や自然治癒力(ホメオスタシス)が向上されるのだそう。
食事を予約していたので、食事をいただいて

山菜盛合わせとますの塩焼き



左の建物が浴室

飲泉所
客も少なく、のんびりと湯に浸かれた。
温泉から出て、無料の畳の休憩室で、
谷川のせせらぎを聞き、緑を眺めながら一休みして・・・・・
本当に、心が安らいだ!
たまには、こんなひなびた温泉に行くのも、いいもんだ!