名古屋を拠点にして活動されていた
内モンゴル出身の李波(リポー)さん、
演奏会ないな~と思っていたら、
2年間、ワシントン大学の客員教授で
アメリカへ行かれていたらしい。
その仕事を終えて、内モンゴルに戻られ、
久しぶりに来日して、コンサートをされると案内がきた。
10月4日に、愛知芸術創造センターで、午後7時30分から。
内モンゴルの志村けんと自称(よく似ている)する、
テノール歌手の包金鐘(ポウジンゾウ)さんもゲスト出演される。
父の世話をしてくれている妹を
久しぶりに誘って、行こうと思っている。
労をねぎらって、夕食でもご馳走しようと思っているけど、
翌月、長男の結婚式を控え忙しいかな・・・・・
3500円でお値打ち。それ以上の価値はありますよ。
みなさんも、お時間あったら、いかがですか。
チケット購入は
チケットぴあTEL0570-02-9999 Pコード328-877
(有)モリンホール企画 TEL・FAX052-799-4570
http://www.morinhuur.jp
最近、いろいろな事があって・・・・
‘大原麗子さんの孤独死’‘山城新伍さんの一人娘との絶縁のままの死’
‘相次ぐ芸能人の覚醒剤事件’
臨床ナースの時もそうだけど、
今、訪問看護のナースをしていて、
利用者さんの様々な生き様に遭遇して、
自分の生き様を考える。
看護教育の世界では、よく
「人は生きてきたように死んでいく」と言う。
不平ばかり言って生きてきた人は不平ばかり言って死んでいく。
だらだら生きてきた人はだらだら死んでいく。
感謝しながら生きてきた人は感謝しながら死んでいく等と
死に際に現れるのは、地位や職業ではなく、その人の生き様だそう。
「人は生きてきたように死んでいく」と言う言葉と共に、
「死を忘れるな」「死を想え」という意味の
「メメント・モリ」という言葉もよく使う。
どちらも、「死を忘れず、より良き生を生きなさい」という意味がこめられているよう。
「生き様は死に様」
どんな、死に様でも、生き様の結果なら仕方がないけど・・・・
願わくは、良い死に様と言われるように死にたい。
ところで、
徒然草を書いた吉田兼好がこんなことを言っている。
「誰でもみんな、本当にこの世を楽しまないのは、死を恐れないからだ。
いや、死を恐れないのではなくて、死の近いことを忘れているのだ。
しかし、もしまた、生死というような差別の相に
捉われないと言う人があるなら、
その人は真の道理を悟り得た人と言っていい」
真の道理を悟り得ない私は、
死の近いことを忘れず、人生、楽しみます
こりゃ、良き死を迎えるのは無理だ!
今日の中日新聞の夕刊に
これでいいのだ。
それは、赤塚不二夫さんが、
漫画の中で幾度もくり返してきた言葉。
現実はままならない。
うまくいかないことばかり。
毎日のほとんどは、これでよくないのだ、の連続だ。
自分を責めて、誰かを責めて、何かを責めて。
そして、やっぱり自分を責めて。
だけど、ためしてみる価値はある。
これでいいのだ、という言葉のちからを。
信じてみる価値はある。
あなたが、もうこれ以上どうにもならないと
感じているのなら、余計に。
胸を張る必要はないし、
立派になんて、別にならなくたっていい。
「あなたは、あなたでいいのだ。」
あなた自身がそう思えば、世界は案外、笑いかけてくれる。
人生は、うまくいかないことと、
つらいことと、つまらないこと。
そのあいだに、ゆかいなことやたのしいことが
はさまるようにできているから。
どうか、あなたの人生を大事に生きてほしい。
と言う文章が
赤塚不二夫さん扮する、バカボンのパパの写真と共に載っていた。
未来のある若い人の自殺はかなしい。
けれど青少年の自殺は、今もどこかで起こっている。
自分をありのままに肯定することの大事さを、
赤塚不二夫さんの姿、
そして彼が生んだ「これでいいのだ」という言葉を通して、
若者たちに伝えていこうというACジャパンhttp://www.ad-c.or.jpの
企画だそうです。
「わたしは、わたしでいいのだ。」
これでいいのだ。
それは、赤塚不二夫さんが、
漫画の中で幾度もくり返してきた言葉。
現実はままならない。
うまくいかないことばかり。
毎日のほとんどは、これでよくないのだ、の連続だ。
自分を責めて、誰かを責めて、何かを責めて。
そして、やっぱり自分を責めて。
だけど、ためしてみる価値はある。
これでいいのだ、という言葉のちからを。
信じてみる価値はある。
あなたが、もうこれ以上どうにもならないと
感じているのなら、余計に。
胸を張る必要はないし、
立派になんて、別にならなくたっていい。
「あなたは、あなたでいいのだ。」
あなた自身がそう思えば、世界は案外、笑いかけてくれる。
人生は、うまくいかないことと、
つらいことと、つまらないこと。
そのあいだに、ゆかいなことやたのしいことが
はさまるようにできているから。
どうか、あなたの人生を大事に生きてほしい。
と言う文章が
赤塚不二夫さん扮する、バカボンのパパの写真と共に載っていた。
未来のある若い人の自殺はかなしい。
けれど青少年の自殺は、今もどこかで起こっている。
自分をありのままに肯定することの大事さを、
赤塚不二夫さんの姿、
そして彼が生んだ「これでいいのだ」という言葉を通して、
若者たちに伝えていこうというACジャパンhttp://www.ad-c.or.jpの
企画だそうです。
「わたしは、わたしでいいのだ。」