喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

鏡開き

2016-01-11 | 徒然日記

今日は鏡開き。

抹茶ぜんざい真似して、
手抜きでミキサーで抹茶を立てたら、



泡が立たんかった

そこで、N先生が桶茶を立てる時、
塩を少し入れると泡立つと言われてたので、
もう一度、塩を入れてやってみた。

結論、泡を立てようと思ったら、やはり茶筅。

いろんな抹茶ぜんざいがあって、





写真下の抹茶ぜんざいだったら、ミキサーでもいいかな。

ぜんざいと抹茶、甘さと苦味がマッチして美味しい!

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モンシェルで

2016-01-11 | パン屋さん

昨日、久々に、モーニングへ。

第一目的のレストランぼだい樹はお休みで、
次に行ったHEART BREAD ANTIQUEは予約でうまっていて、
勝川のモンシェル、三度目の正直で、






パンで作った素敵な
『バラの垣根のある家』・・・・・・勝手に自分でテーマ付けちゃったけど、
見ることができて


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父の部屋からの夜景

2016-01-11 | 母のこと父のこと

6日にロングショートから、
1階下の特養に引っ越した。

施設の人から、ここが家になるので、
今まで使っていた馴染みの家具を
持って来てあげてくださいと。

馴染みの家具といっても、
妹のところに置いてきたので無いのだけれど、
父の部屋で使っていたカバー付きハンガーラックと、
家を出ている次女の使っていないタンスがあったので
それを持って行った。

「いよいよ、帰れんなったなぁ」と父が。
私、心にぐさり・・・・

少し部屋らしくなった。
あと、さつきの鉢植えをよく世話してたから、
探してもっていってあげようかな・・・・・。

帰る頃には暗くなって、



父の部屋からの夕焼けと夜景に
すこし心が癒された!

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今年初の映画

2016-01-10 | 映画・コンサート・ミュージカル・演劇等





「この映画を貫くのは、
愛に溺れず、憎しみに身を任せず、感情を抑制し、

自らの行動を決断していく主人公リュシルの意志だ。」と
慶應義塾大学の國枝孝弘教授がコメントされてる。

私も強い信念を持った、凛々しい女性だなと思った。
原作者のイレーネ・ネミロフスキーも
このような女性だったのではないかと。

彼女はユダヤ人だったため、
アウシュヴィッツに送られ亡くなってしまうのだけど、
帰り道、そんな彼女が何故、
ドイツ軍の中尉に恋をするような小説を書いたんだろうと思った。

國枝教授のコメントを読み、
彼女はアウシュヴィッツに送られることを予測して、
どんな状況下に置かれようと
心は変えれないと言うことを示したのではないかと。
もう一度、見たいと思った

いやぁ、映画って本当にいいわ!

しかし、ピエスタからビデオ屋さんが撤退して1年になるけど、
がっかりしてる住人も多いいと思う。
近くにないもんね。
みんなどこに借りに行ってるんだろう。

もう一度できて欲しいな

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木村さんの鯉

2016-01-09 | 徒然日記

蓮院門跡の襖絵を描かれた木村さんが、
我が町の呉服屋くらちさんの店内の壁にも
描かれているというので見に行った。









すごい(@-@;)!!

壁画制作の様子↓
http://www.kimonokurachi.com/kurachi-komaki/5866
http://www.kimonokurachi.com/kurachi-komaki/5867

今度は多治見のお店の外壁に描いてもらわれるようで、
2月から制作が始まるそうです。

壁画制作風景、見てみたいな。

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