今日は鏡開き。
抹茶ぜんざい真似して、
手抜きでミキサーで抹茶を立てたら、
泡が立たんかった
そこで、N先生が桶茶を立てる時、
塩を少し入れると泡立つと言われてたので、
もう一度、塩を入れてやってみた。
結論、泡を立てようと思ったら、やはり茶筅。
いろんな抹茶ぜんざいがあって、
写真下の抹茶ぜんざいだったら、ミキサーでもいいかな。
ぜんざいと抹茶、甘さと苦味がマッチして美味しい!
昨日、久々に、モーニングへ。
第一目的のレストランぼだい樹はお休みで、
次に行ったHEART BREAD ANTIQUEは予約でうまっていて、
勝川のモンシェル、三度目の正直で、
パンで作った素敵な
『バラの垣根のある家』・・・・・・勝手に自分でテーマ付けちゃったけど、
見ることができて
6日にロングショートから、
1階下の特養に引っ越した。
施設の人から、ここが家になるので、
今まで使っていた馴染みの家具を
持って来てあげてくださいと。
馴染みの家具といっても、
妹のところに置いてきたので無いのだけれど、
父の部屋で使っていたカバー付きハンガーラックと、
家を出ている次女の使っていないタンスがあったので
それを持って行った。
「いよいよ、帰れんなったなぁ」と父が。
私、心にぐさり・・・・
少し部屋らしくなった。
あと、さつきの鉢植えをよく世話してたから、
探してもっていってあげようかな・・・・・。
帰る頃には暗くなって、
父の部屋からの夕焼けと夜景に
すこし心が癒された!
「この映画を貫くのは、
愛に溺れず、憎しみに身を任せず、感情を抑制し、
自らの行動を決断していく主人公リュシルの意志だ。」と
慶應義塾大学の國枝孝弘教授がコメントされてる。
私も強い信念を持った、凛々しい女性だなと思った。
原作者のイレーネ・ネミロフスキーも
このような女性だったのではないかと。
彼女はユダヤ人だったため、
アウシュヴィッツに送られ亡くなってしまうのだけど、
帰り道、そんな彼女が何故、
ドイツ軍の中尉に恋をするような小説を書いたんだろうと思った。
國枝教授のコメントを読み、
彼女はアウシュヴィッツに送られることを予測して、
どんな状況下に置かれようと
心は変えれないと言うことを示したのではないかと。
もう一度、見たいと思った
いやぁ、映画って本当にいいわ!
しかし、ピエスタからビデオ屋さんが撤退して1年になるけど、
がっかりしてる住人も多いいと思う。
近くにないもんね。
みんなどこに借りに行ってるんだろう。
もう一度できて欲しいな
青蓮院門跡の襖絵を描かれた木村さんが、
我が町の呉服屋くらちさんの店内の壁にも
描かれているというので見に行った。
すごい(@-@;)!!
壁画制作の様子↓
http://www.kimonokurachi.com/kurachi-komaki/5866
http://www.kimonokurachi.com/kurachi-komaki/5867
今度は多治見のお店の外壁に描いてもらわれるようで、
2月から制作が始まるそうです。
壁画制作風景、見てみたいな。