喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

ナビにほめられる

2016-06-21 | 徒然日記

昨日から、銀杏で有名な祖父江で仕事。

家から遠くて、
交通も乗継がぎりぎり、駅からは10分ぐらい歩かないかんし・・・・・・で、
久しぶりに車通勤。

1時間チョッとで着いた・・・・・ラッシュを避けるため
6時出発ではあったんだけどね。
帰りは6時過ぎには家に着いてた。

初日は白衣やナースシューズなど荷物が多いので、
初日だけ車通勤にしようと思っていたのだけど、
乗り換えもないし、早く帰れるしで、
この味を占めたら・・・・・・
この3週間は車通勤に決めた。

そんな車通勤の初日、
家に着いてエンジンを切った時、
「アイドリングのない良い運転でした」と、
ほめられた

「アイドリングのない」と言ったって、
ないのが普通じゃないの???
ほめられて悪い気はしないけどね。

「ハンドルさばきがうまい」とか、
「運転がうまい」とか言ってくれないかな・・・・

それにしても、カーナビって、
道案内だけかと思ったら、
ほめたり、心配したりカーナビのナビ
注意促したりと意外におしゃべりだ

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航空館boon

2016-06-18 | 美術館・博物館

先日、久しぶりに小児の実習指導をし、
小児の実習は2週間なので、
次の仕事まで1週間休みだった。

そこで、映画を見に行くとき、いつも通る
気になっていた公園へ、
姪を誘って行って来た。

神明公園、別名を飛行機公園。
飛行機公園と言われる所以は、
名古屋空港のそばにあって
飛行機の離着陸を見渡せることからかな。

この公園内にあるのが、
「航空館boon」http://dokka.iinaa.net/contents/owari/shinmei.htmlga











子どもたちを遊ばせるのに、
お金かからないし、とてもいい場所だ。

姪の子、



これにはまってた

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男子ながらあっぱれ!

2016-06-17 | ナースの卵

一人暮らしの男子。
手作り弁当がすごい!



手作りのお稲荷に野菜のピクルス。
油揚げも自分で味付けしたのだそう。

りんご一切れとお稲荷一個交換してもらった。
美味しかった。

私でさえ、ピクルスは一度も作ったことがない。
お稲荷は十数年作ってないのに。

男子ながらあっぱれ!

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ぬるっぱ

2016-06-15 | いと愛づらし(珍しい野菜・果物)・おもしろ野菜

昨日、らでぃっしゅぼーやの野菜に





こんな野菜が入ってきた。

「アカザカズラ」と言うのが正式な名前らしいけど、
「おかわかめ」とか、沖縄では「ぬるっぱ」と言われているそう。
別名で雲南百薬と言われるほど
栄養も豊富なんだそう。

暇人主婦の家庭菜園さんのブログに栽培記録が。
http://plaza.rakuten.co.jp/negishinouen/diary/201406100000/
花が可愛い。

今日の夕ご飯の一品に、



サッと茹でて、おひたし。
味は塩昆布と酢とすりごまで。

人生お初の野菜でした。
ツルムラサキ科なので、まさに、ぬるっ・・・ぱ(葉)な食感。

 

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愛の顚末

2016-06-13 | 読後感



私の好きなノンフィクション作家の梯久美子さんの作品。

小説家や俳人・歌人の私生活なんて全く知る由もないけれど、
この本はそんな12人の恋愛や結婚の顚末、
どのように死んでいったかも書かれていて、
それぞれ強烈に個性的で、人間臭くって面白かった。

12人の内、4人は名前は知っているけど、
小説は読んだことがない。
あとは初めて知ったと言う人物ばかり。

彼、彼女たちの背景を知って読むことで、
その人たちが書いた小説を
より深く理解できるのかなと思った。

しかし、この本の一番最初に出てくる
「蟹工舟」で有名な小林多喜二ってすごく優しい。
永遠の恋人、田口タキなる女性がいて、
多喜二から深く愛されなから、
彼のために身を引き、生涯沈黙をつらぬいて、
平成21年に亡くなり、102歳だったそう。
私だったら、絶対、身を引くなんてことはしないな
昭和8年に多喜二が虐殺されてから、
遅い結婚をされたのだけど、その後も、
毎年、命日には、手紙と供物が送ってきたそう。

「蟹工舟」、是非、読んで見なくっちゃ。

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