http://www.ishiyamadera.or.jp/ishiyamadera/gyouji/gokaihi/
33年に一度だそうだけど、
2009年、花山法皇一千年御遠忌で開扉されたようだ。
本堂の内々陣は初公開で
如意輪観音菩薩をすぐ傍で拝観できる。
日本で唯一の勅封(天皇の命令によって封印されること)秘仏だそう。
扉を開く法要には三笠宮家の彬子さんが出席されたそう。
何でここだけが『勅封』なんだろう・・・・・・・。
深緑もきれいだけど、紅葉石山寺もいい。
平成23年に大修理された多宝塔は日本最古だそう。
石山寺ホームページより
通常は除夜の鐘以外は撞くことができない、心願成就の鐘。
御開扉に合わせて特別に撞くことができて、
扉が開いていることで、
その願いは直接ご本尊に届くと言われているそう。
この年になると、願い事もあまり無い。
ただ、その日を迎えるまで、
健康で過ごせますようにと・・・・・あくまでも自己中の私
先日買ったカーナビやっとを使って、初の遠出。
ナビの威力を実感。
しかし、主人、ナビが音声案内する前にまがる
とうとうナビに心配され、間違った後に
目的地で車を止めた時、
出発を心配するような内容(実際に何て言ってたか忘れた)の
音声案内があって、大笑いした・・・・・・私の聞き違い?
ナビに心配された
私が横でナビのナビしてる
悲しいかな、
休みなのに、いつもの習慣で
早くに目が覚める。
先週の日曜日に観た映画。
今年、生誕90周年を迎えられた、
当時19歳だったエリザベス女王(当時王女)と
妹のマーガレット王女が
VDday(ヨーロッパ戦勝記念日)を
国民と共に祝うため
生涯に一度、お忍びで街に出られ過ごされた一夜を、
史実に基づいて描いた話。
ちょっと、「ローマの休日を」思い出す。
女王が民衆に愛され続けているのは
この日の一夜の出会いにあるのかもと。
しかし、父君のジョージ6世英国王のスピーチがよく許されたなと。
結果オーライだけど、危ない場面もあった。
それにしても、エリザベス王女役の
サラ・ガドン、チャーミングで可愛い。
時として、凛とした威厳も感じられ、将来の女王を彷彿とさせる。
マーガレット役のベル・バウリーも奔放でお茶目で可愛いかった。