おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

20年続く底なし株価

2009年12月30日 | Weblog
午前7時の気温はマイナス8度。
ちらちらと雪が舞ってまする。
静かな朝です。

考えてみれば、田舎ゆえ、毎日静かですけど…
今朝は特に静かな感じか?

ここんとこ、2キロほど太っちゃいました。
なんでだろ?
パンツがきついです。

あっ、この場合のパンツは今風、かつてのズボンでござる。
そうでないパンツはというと、最近、前の方がなんかスカスカしまする。
小っちゃくなったんかなぁ、小用以外は使ってないし…

ということで、なんでも使ってないと、ダメなことになっております。
もっとも、アメリカのゴルフするトラみたいに、14人とかに使ってはいけません。
せいぜい1~2名、でなくて奥さんだけに使うのが正しい使用方法。
特に使用回数が少ないのがニッポン人だそうで、こういうのこそ、世界標準目指さんでどうするニッポン男子!!
ま、言うはやすしでござります。

お風呂なんかに行って思うのですが、太鼓腹のおっちゃんって、おしっこするときどうなのよ?
自分のは見えないはずだけど、うまく便器に命中するんだろか?
余計なお世話でござりますけど、なんか気になる。

さて、
読売新聞によると、日経平均株価が日本の史上最高値3万8915円をつけてから、29日で20年だそうだ。
89年の大納会でつけたこの株価、その後のITバブルでも超えることなく、今年3月にはとうとう7054円まで落ち込んだのじゃ。
20年も株価が下がりっぱなしの国、世界広しといえど先進国ではニッポンだけなのじゃ。

酷いことになっておるのぉ。
言い換えれば、バブルまでは自民党の政策は正しかった。
その後は、正しい処方箋を出さなかったってところに尽きるのでしょう。

民主党政権になって、株価は上がらないといわれておったけど、今年の最高値1万639円まであと1円ちょっとまで、きのう回復したのじゃ。
さて、きょう、この高値を更新するかどうか?
来年から株価が上向きになるのかどうか、胸突き八丁ってことなのでござります。

政権交代後は、すっかり期待を裏切っておる民主党だけど、きょう遅れておったこの国の成長戦略を示すそうな。
これが株にどう影響するか、ちょっと期待してますけど。
でも、裏切られると嫌だから、あんまり期待しないのがいいのかも…