おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ギリシャに勝つ確率68.1%!!

2014年06月18日 | Weblog

 

毎日、毎日雨模様の梅雨空が続く、うっとおしい朝でござる。

こっちの体調も悪いわけで、当ブログもダラダラてぬきしておって、毎日のページビューは500~800、IP数に至っては200を切っております。

分かりやすいことになってます。

いつまでこんなうっとおしい天気が続くのでしょうか?

いまも外は真っ暗でしとしと霧雨が降っておりまする。

そんなことで、気分も天気もどんよりしておるのでござる。

朝日新聞電子版によるとソフトバンク本社が燃料電池システムを導入し、17日から運転を始めたそうな。

東京都内では初めてだそうで、このシステムで一般家庭500世帯分の電力をまかなうことができるのだそうな。

社内で使う14%を燃料電池システムで賄うのだそうな。

電気料金との見合いで、こういうシステムの導入は今後も増えるのでしょう。

発送電分離による電力の完全自由化が急がれます。

さて、

きのうのTBSテレビ「ひるおび」をボーッと見ておりましたら、W杯は金曜日に行われるニッポンVSギリシャ戦でニッポンが勝つ確率が68.1%もあるというのでニンマリいたしましたです。

さらに引き分けの確率は22%ってことで、ニッポンがギリシャに「負けない確率」は90%を超えるというのです。

この確率を見出したのは、東海大学教授の鳥越規央さんというお方だそうな。

この方が凄いのは、2010年W杯の優勝チームをスペイン、2位をオランダと当てたこと。

さらに2012年のロンドン五輪女子サッカーの優勝チームがアメリカで2位ニッポンも当てたというのだから信憑性がいきなり高くなる。

さらにいえば、2012年のダルビッシュの年間勝利数16勝も当てたのだとか。

その統計理論によって、ギリシャに勝つ確率が68.1%というからまことに頼もしい。

ニッポン国民こぞって「藁をも掴む」心境でしたけど、鳥越さんの統計理論で、ギリシャ戦は楽勝なのら。

このデータ、ブラジルのザックジャパンに届けたいと思うのはおぢだけか。

そして、初戦で負けたチームがグループリーグを突破する確率はわずか8.7%などと言われておりますが、これも鳥越さんの計算では23%にも跳ね上がるのだそうな。

これで金曜日の放送がたいした楽しみになってまいりました。

頑張れニッポン!!