おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ベイシティーローラーズ

2014年06月23日 | Weblog

 

午前5時の気温はプラス13度。晴れの良い天気でござる。

今朝は午前3時半ごろ、しらしらと夜が明けてきてました。

夕方も午後7時を過ぎても明るいわけで、一日がたいした長い。

おととい夏至だったわけだ。

そんなことで、これからはずんずん日が短くなるってこと。

まもなく夏本番を迎えるというのに、そう考えると、少し気分もどんよりしてきたりもする、おぢなのでござる。

それもこれも、今朝は少々二日酔いだから?

昨夜、ご近所さんのバーベキューにお呼ばれし、すっかり呑んでしまったためでござる。

そこには和食が大好きというイギリス人がおって、このお方が日本酒を持参してきたため、ついつい呑み過ぎてしまいましたです

おいしいけどヤバいなぁ、日本酒は…

このイギリス人、ご当地ではありがちですが、不動産関係の仕事をされておるとか。

香港在住で上海など中国本土とイギリスで土地の売買。でもって、50代だけどもトライアスロンなんかもするタフガイだ。

もっともひざを痛めて、今年は洞爺湖で開かれる大会に出場できないとか申しておりました。

ご当地に豪華別荘を持っておって、年に4~5回やってきては、冬は深雪、夏は自転車を楽しんでおるとか。

でもって、サバの刺身とツボダイなどなど和食が大好きというのです。

焼いたツボダイなんかは、骨までしゃぶっておりました。

そして話題は、なぜかビートルズにローリングストーンズ。

この方はイギリスの工業都市マンチェスターの出身だそうで、北西部の港町リバプールとも近いからか。

リバプールはご存知のようにビートルズの出身地でござる。

そして誰とはなく思い出したのが「♪マンチェスター アンド リバプール」という歌。

誰が歌ったのか、その時は思い出せませんでしたけど、いまネットで調べたら「ピンキー&フェラーズ」とか。

「恋は水色」で知られるアンドレポップの作った歌だった。

ついでながら、話はイギリスのチェック柄の服装したバンドへ。

酔っ払いの話はあっちへ行ったりこっちへ行ったりだ。

ニッポンでもチェック柄の服着たチェッカーズが80年代に流行ったけど、イギリスのバッタもんだったよねぇって話。

そのバンド名をニッポン人は誰も思い出せなかった。

そしたらイギリス人が突然叫びましたね「ベイシティーローラーズ!!」。

「それそれ!!」、ってことで、またまた盛り上がったりしたのでした。

そんなこんなで、日本酒をお供に、たわいのない話でたいした盛り上がった国際交流の楽しい夜なのでござった。

おかげでゲロゲロですけどね!!