午前6時の気温はプラス6度。
霧雨がわずかに降っております。
きょうも寒い朝でござる。
そんなことで、きのうから裏地の付いたズボン、あっ! 今どきはパンツか、それに替えましたです。
ハニーさんにも「裏地のあるのに替えたら?」と聞いたら、「とっくに替えました」と申しておりました。
上に着るのもフリースじゃ。
そんなこんなで、我が家は冬に向かってしっかり「衣替え」したのでござる。
今年は確かに、寒い感じがしますもんねぇ、、、
きのう夕方ジムの帰りに、周りの家々が目に入りましたが、あっちでもこっちでも、エントツから煙が上がっておったです。
北海道は、朝夕ストーブの火が恋しい季節にとうとう突入じゃ。
写真は真狩村で開かれた今年最後の「マルシェ」。
我が家の家庭医、野の花診療所が主催し、夏の間は毎月第1日曜に開かれましたが、最終回のきのうは雨と風にたたられました。
自然農法による農家の野菜や、真狩農高の生徒の出店などが出ておりました。
ほかにコンサートやヨガなどの催しもあったり。
だけど、きのうは寒くて残念なことでござった。
来年も継続するそうですので、お近くにおいでの際はおいでくださいな。
6~10月の第一日曜開催でござる。
ところで、
「あまちゃん」の再放送も先週土曜日で終わって、おぢは再び「あまロス」な気分でござる。
本放送の際は、ちょうど食事のあと。ってことで、おぢは食器洗いをしながらの視聴。
「ながら視聴」のために見逃した場面がやたら多くて、今回の再放送、たいした楽しく拝見したのでした。
土曜日の夕方に一週間分まとめて放送するってのもいいね。
我が家はこれを録画して視聴してました。
この手のドラマを書かせたら、クドカンにはかないませんな、と改めて思いましたわ。
当代きっての脚本家と、何度でも申しておきましょう。
先日終わった朝の連ドラ「まれ」もそうでしたが、あまちゃんも若者の話で始まって、そのまま終わるってところが、おぢは気に入っておる。
主人公がだんだん歳を取って、最後はバーさんになってまう「おんなの一生」みたいなんは、朝からどうなんだろ? と思っちゃうね。
で、よくよく考えたら、おぢはどうやらこうした青春ドラマがたいした好きらしい。
過日終了したTBSの「表参道高校合唱部」も、そうでした。
歯の浮くような青春ドラマでしたけど、それがいいんだなぁ~
新人という主役の芳根京子ちゃんが、照れることなく廃部寸前の合唱部を盛り上げるお話でした。
最初のころは、バケツ一杯の墨汁を頭から浴びるイジメにもあったりで、おぢの応援にも拍車がかかったのでした。
「ウソくさくて、白ける!」などと、今どきの皆さんには嫌われそうな感じもするわけでしたが、最後は、めでたしめでたしとなる青春ドラマ、やっぱ、好きですわ。
10月の改編では、いったいどんな青春ドラマが始まるのか、おぢはたいした楽しみなのでござる!!