おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

安倍総理が「吐血」の情報、真贋は!?

2020年08月05日 | Weblog

午前6時を過ぎております。

未明に土砂降りの雨が降り、目が覚めました。

先ほどまで止んでおりましたが、再び降ったり止んだりです。

全国各地で土砂崩れや水害が相次いでおりますゆえ、なんだか不安にもなってくる。

ただいまの気温はプラス21度で、きょうの最高気温は29度の予想だ。

蒸し暑い1日になりそうです。

写真は我が家のアジサイ、今が盛りだ。

さて、

コロナ禍で問題が山積する中、国会が開かれないという異常事態が続いております。

2011年の東日本大震災後の8月にも国会は開かれた。

当たり前だけど、ニッポン国の緊急事態だったゆえ当然のこと。

いままたニッポン国の緊急事態ですから、コロナ対策について国会を開催すべきでしょう。

国会議員は夏休みしてる場合でしょうか?

与党が開催しない理由がよくわからん。

森山裕国対委員長は、野党が求める閉会中審査への安倍晋三首相の出席についても「あり得ない」と否定したそうだ。

「あり得ない」なのはなぜですか?

そんなこんなの中、雑誌「FLASH」が安倍さんの吐血情報を伝えておる。

見出しによると「安倍晋三 永田町を奔る“吐血”情報『私には時間が…』」だそうな。

記事によると先月6日に執務室で吐血したそうだ。

確かにここんとこ、ぶら下がり会見での表情がすぐれないとは感じておりました。

気力もないような…

菅長官は4日の記者会見で「私は連日会っているが、淡々と職務に専念している」とした。

2006年9月に発足した第一次安倍内閣は、2007年9月の臨時国会で所信表明した2日後に辞任。

わずか1年で内閣総辞職したのは記憶に新しい。

このときは、潰瘍性大腸炎でした。

そんなこんなの中、毎日新聞電子版は「もう菅政権になっている」と伝えておる。

ふ~んって話です。

FLASHの吐血情報はスクープか? それとも大誤報か?

永田町ならずとも、大いに気になるところだ。