午前6時、ただいまの気温は零度。
この秋一番の冷え込みで、あわやマイナスの寒さとなった。
きのう日中、雨もみぞれも降ったので、デッキは濡れています。
きょうは曇り時々晴れのお天気になるそうで、日中の最高気温プラス6度の予想だ。
写真はきのう日中に撮ったニセコアンヌプリ。
羊蹄山も初冠雪しており、峠も雪に覆われた。
やってきました冬将軍ってことです。
そんなこんな、
週刊新潮は先週号と今週号で農薬成分「グリホサート」の「残留基準値超え」が「サクラ印ハチミツ」にあると伝えております。
グリホサートは発がんの危険があるとされる農薬。
この農薬を主成分とする商品はあの「ラウンドアップ」だ。
製造しているのはアメリカの悪名高き「モンサント社」、古いところではあのベトナム戦争で空から撒いた「枯れ葉剤」がこれ。
ベトちゃん、ドクちゃんという下半身が繋がった双子が生まれたのも、枯れ葉剤の影響とされる。
そんなもんが、たっぷりアルゼンチン産とカナダ産のハチミツに入っていたというのだ。
これが分かったのが「サクラ印ハチミツ」のメーカー「加藤美蜂園本舗」のお家騒動だというから「へぇ~」となりました。
詳しくは週刊新潮を読んでいただきたいけど、我が家でここんとこ使っておりました「サクラ印ハチミツ」しっかりアルゼンチン産でトットと捨てました。
記事によると、モンサント社が大量にラウンドアップを輸出したのはアルゼンチンやブラジルだとか。
ちなみにハンガリーとスペイン産のハチミツは基準値はゼロだったとも。
ハチミツ買うときは、産地はどこなのか、「よくよく見てからでないと買えません」っていう時代だ。
クラッとしますなぁ~