午前6時、「天高く…」秋空が広がっております。
ただいまの気温プラス8度。
きょうは晴れのち曇り、夕方から雨だそうな。
変わりやすいお天気でに日中の最高気温は21度の予想だ。
そんなこんなのきのう、
ご当地周辺は札幌方面のマイカーで溢れておりました。
おぢ夫婦、ホテルのジムに通っておりますが、駐車場はほぼ満杯。
チェックインする人でフロントが混雑する風景を久々に見たのでした。
そんなことで第5波の収束の気配がよくわかる。
全国では、1日で2万5868人にもなったのが第5波のピーク。
これはデルタ株の登場が原因で、ワクチン接種してもかかる「ブレークスルー感染」が確認されたのもこの第5波だ。
そこで第6波はどうよ? って話だ。
医療関係者によると、来年1、2月に第6波のピークが来てもおかしくないそうだ。
「寒くなれば換気がしづらくなるほか、忘年会や新年会などで普段会わない人との交流が増える」のも理由だそうな。
ということは、すでに換気しづらい環境にある寒い北海道では、本州より一足早く第6波がやってくる可能性がある。
NHKの「新型コロナデータ」によると、実は北海道は5月の第4波の方が、8月の第5波より感染者数が多い。
全国的には第5波で感染者は急増したけど、北海道は第4波だった。
これはおぢの勝手な推察で、専門家に怒られそうだけど、北海道にはまだ「デルタ株」が本格上陸してないかもしらん。
北海道の第2波は昨年11月で、全国的には1月だった。
寒くなることで、本州より一足早く感染のピークが来ると見た方がよろしい。
しかも、次はデルタ株が北海道で本格的に猛威を振るうのかもしらん。
コロナウイルスの困ったところは、無症状の感染者が3割もいることだ。
この人たちも感染を広げる原因のひとつだ。
だから、だれでもいつでもできるPCR検査が必要なのだとしつこく申しておきましょう。