午前6時を回っております。
薄曇りのお天気で気温はプラス13度。
パッとしないお天気ですが、予報によるときょうは「曇りところにより雨」だそうな。
はらはらと木の葉が落ちてきた。
秋だなぁ~
そんなこんなのきのう、
お隣のニセコ町に新潟八海山の「ニセコ蒸溜所」がオープン。
そそくさと行って参りました。
八海山といえば、何と言っても日本有数の酒の醸造メーカーです。
だけどこのニセコ蒸溜所は、ウイスキーとジンを製造するそうだ。
最低でも3年は熟成しないとウイスキーにはお目にかかれない。
店内には試飲コーナーがあって、ウイスキーの香りをかいでみたり、ジンや日本酒なども試飲できるようだ。
また有名な燕三条市の金属製品も展示・販売しておりました。
1枚の金属板から搾って作った茶器など高級品がずらり並んでおったね。
インバウンド客を睨んだ店づくりってことのようで、コロナ禍、しばらくは国内の皆さんに来ていただく感じですわ。
ところで、
当ブログに書いた「4169 ENECHANGE」が止まりません。
この会社の株を買ってまもなく、終値ベースでストップ高が1回、ザラ場のストップ高が2回だからおぢも驚いた。
持ち株がそんな暴騰した経験はありません。
しかも、ザラ場2回のストップ高は日経平均が急落中の中だった。
そんなこんなですが、ネット民いうところの「ガチホ(がっちり・ホールド)」して長期保有するつもりだ。
ではありますが、いつかは売ることになる。
そんときは40年前のバブルを反省し、おぢは果敢に「どてん」してやる。
ようは保有するポジションをひっくり返し、この株を「空売り」してやるのだ。
歳を取るということは、大失敗したこれまでの経験が生かせるということでもある。
そんなこんな「今度はケツの毛を抜いてやる!!」と大した威勢のいいニセコのおぢだった。
あのバブルの「仇討ちがなるか!?」はたまた「返り討ちか!?」、「人生面白すぎるぞ!!」と思う、きょうこのごろのおぢでござる。