おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ご当地で、第6波の兆候か!?

2021年10月19日 | Weblog

寝坊してただいま午前6時半です。

ラジオでは体操やってますが、そんな気分にはなれません。

ボーっとしております。

ただいまの気温はプラス4度でお天気は雲が多いけど晴れだ。

きょうは日中の最高気温15度の予想で夕方から雨とか。

写真はご当地の美術館「小川原脩記念美術館」の前庭の紅葉だ。

しっかり管理しているところの紅葉はきれいですなぁ~

そんな中、

ご当地の「特別養護老人ホーム」でクラスターが発生した。

きのう新たに2人の職員の感染が明らかになり、入所者12人が感染したという。

これで感染者は計29人になったそうだ。

いずれもワクチン接種はとうに終えてますから、いわゆる「ブレークスルー感染」だ。

詳しくは報じられていませんが、デルタ株だとおぢは推察しております。

NHKのデータによると、去年も北海道は本州の他の地域に先んじて、去年も10月下旬から第3波がスタートした。

寒くなるにつれて、室内は密閉されるわけですから、「さもありなん」って話なのだ。

そして北海道は、今年の第4波(ピーク5月21日)は、先日までの第5波より感染者数が多かった。

個人的な推察ですが、全国的にはデルタ株がまん延したのが第5波でしたけど、北海道にはあまり上陸していなかったような…

次に想定される北海道の第6波は、ワクチンしていても感染する「ブレークスルー感染」するデルタ株ではないかと危惧される。

いまはほんの一瞬、感染者が減ってますが、確実に第6波がは来るのでしょう。

いまのうちに「最悪を想定」して、野戦病院のような入院施設の新設や検査体制の強化が必要だ。

なにせ危機管理の要諦は「拙速」だという。

とにかく早く体制を整えることが肝要ってことだ。

行政はちゃんと動いてるんだろか???

ありとあらゆる体制を整えて、それで「空振り」となっても、ムダとは言わないのが危機管理だ。

ついでながら、

塩漬け状態でした「3856 エーバランス」がPTS市場で急上昇しております。

中計が強気の好決算で、COP26がもうすぐ始まるのと、べトナムの子会社VSUNが来年上場予定ってところでしょうかね。