おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

若さを保つという「酪酸菌」を増やすのだ!!

2021年10月12日 | Weblog

午前6時です。

お天気は晴れ、気温はプラス3度。

きょうは晴れの予報で日中の最高気温18度の予想だ。

休肝日明けの朝ですが、以前処方していただいた「リーゼ」1錠を就寝前に服用し、しっかり8時間爆睡した。

いい目覚めです。

そんなこんなの先日、

羽鳥モーニングショーで、京丹後市の皆さんはがんの罹患率が低く、長寿だと放送しておった。

日頃「健康のためなら死んでもいい」と申しておりますおぢ、これに「ビビビッ」ときた!!

その食生活、肉はほとんど摂らず「ワカメ、イモ、ゴボウ、大豆、しめじ、レタス、麦飯」が中心だそうな。

「酪酸菌」のえさになるというこれら食材は、おぢもほぼ毎日食べておる。

きょうはこの「酪酸菌」が「若さを保つのによい」というのが話のキモだ。

玉川さんは「セリノティクス」という若返り成分についても触れてましたけど、これはググってもよくわからんかった。

ご出演の先生によると、「酪酸菌」を増やすには「主食が大事」だそうで、玄米とか麦飯、雑穀米などがいいらしい。

おぢはピカピカの「ゆめぴりか」が大好きなのでこれが困る。

一応、ごはんの食べすぎは良くないと、朝はスケールでしっかり量って140グラムだけいただく。

ハニーさんは70グラム。

こうすると毎朝炊く1合のごはんが、約110グラムほど余る。

これは冷凍して昼にチャーハンだったり、忙しい朝に解凍していただく。

ご当地のゆめぴりかは解凍しても美味だ。

夜は基本、ご飯は食べないことにしておりますので、ご飯は朝と、ときどき昼だけのお楽しみだ。

これが麦飯になると、さすがに困る。

なので若さを保つというこの酪酸菌をどう増やすか、我が家の大問題となった。

そこで、足りないものは補えばいいってことで、あれこれググってみた。

その結果、「ビオスリー」というサプリが、「価格と成分」でビンボーじーさん向けと判断した。

高価なものは、あれこれたくさんあるけどね。

ビオスリーHi錠 6錠の成分は「酪酸菌150mg、乳酸菌30mg、糖化菌150mg」だ。

値段も270錠で3000円ちょっと、と悪くない。

送料無料のヨドバシカメラで買うことにした。

これまで我が家の「腸対策」はビール酵母の「わかもと」で、これはこれでよかった。

ですが、これからは「ビオスリー」になるか、「わかもと」と併用するか、ってことになる。

まぁ若さを保つ酪酸菌でビオスリーに軍配が上がりそうだけどね!!

そんなことで、きょうもきょうとて健康と長寿に関心のない人にはどうでもいい話だった。

スマンね!!