おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

室内では、ほぼ毎日下着だけで過ごす日々

2022年11月29日 | Weblog

まもなく午前6時。

ただいまの気温プラス7度と暖かだ。

きょうは雨のお天気で朝晩曇り。

日中、最高気温は13度にもなる。

ですが、あすは急降下して、最高気温はプラス1度の予想。

どうやら、いよいよ本格的な冬将軍がやってくる。

今年は12月3日にスキー場がオープン予定だそうですが、ドカ雪でもない限り、そこはちょっと難しいかもしれませぬ。

そんなこんな、

写真は先日ネット購入したモンベルの「スーパーメリノウールM.W.タイツ」だ。

「着た瞬間から暖かい、天然の吸湿発熱素材ウールを使用した中厚手のタイツ」というのでお気に入り。

さらに「優れた保温性とストレッチ性を備える」ところがいいのです。

冬、自宅にいるときは上下とも、この素材の長袖シャツとタイツの計4枚で毎日過ごす。

なので、洗い替えで2枚購入した。

1枚7370円(税込)と少々お高い。

ほかにユニクロ製品も1~2枚ありますが、「ヒートテック」は申し訳ないけど、信用しておりません。

また冬はパンツを穿きません。

おかげさんで長く愛用した以前のタイツは薄くなってスケスケに…

したがって、股間とお尻を中心に、急な来客時はちょっとまずいことが判明。

大枚叩いて新調することになったのには、ちゃんとわけがある。

忘れてましたけど、スキーに行くときだけ、別途、極厚手シャツとタイツ、さらにワコールのCWXを身に付ける。

CWXは「独自のテーピング理論」と「運動時の筋肉の疲労軽減」が見込めるのがウリ。

正直、これを穿かないと、前期高齢者はたとえ30分でもスキーができません。

筋肉の衰えを補ってくれるので欠かせないのだ。

ということで、今シーズンもあれこれ助けていただきながら、スキーを楽しむ予定だ。

深雪のふあふあ浮遊感、この先、何回楽しめることでしょう。

父親が亡くなった歳を超えて、ニセコのおぢは、いまなお元気ではあります。

それもこれも「健康のためなら死んでもいい」とそれなりに自己管理しているからだと自負しておる。

人生が2回あったら、1回目は食って呑んでテキトーに過ごすか知らんけど、そうはイカキンだ!!

同世代の映画監督、大森一樹さんが12日亡くなり、崔洋一監督も27日亡くなった。

高齢の皆さんが集まると「病気自慢」が始まるそうですが、「自己管理」こそ重要です。

ご同輩の皆さま、1度の人生です、しっかり自己管理して楽しみましょうね!!