まもなく午前6時。
ただいまの気温プラス7度と暖かだ。
きょうは雨のお天気で朝晩曇り。
日中、最高気温は13度にもなる。
ですが、あすは急降下して、最高気温はプラス1度の予想。
どうやら、いよいよ本格的な冬将軍がやってくる。
今年は12月3日にスキー場がオープン予定だそうですが、ドカ雪でもない限り、そこはちょっと難しいかもしれませぬ。
そんなこんな、
写真は先日ネット購入したモンベルの「スーパーメリノウールM.W.タイツ」だ。
「着た瞬間から暖かい、天然の吸湿発熱素材ウールを使用した中厚手のタイツ」というのでお気に入り。
さらに「優れた保温性とストレッチ性を備える」ところがいいのです。
冬、自宅にいるときは上下とも、この素材の長袖シャツとタイツの計4枚で毎日過ごす。
なので、洗い替えで2枚購入した。
1枚7370円(税込)と少々お高い。
ほかにユニクロ製品も1~2枚ありますが、「ヒートテック」は申し訳ないけど、信用しておりません。
また冬はパンツを穿きません。
おかげさんで長く愛用した以前のタイツは薄くなってスケスケに…
したがって、股間とお尻を中心に、急な来客時はちょっとまずいことが判明。
大枚叩いて新調することになったのには、ちゃんとわけがある。
忘れてましたけど、スキーに行くときだけ、別途、極厚手シャツとタイツ、さらにワコールのCWXを身に付ける。
CWXは「独自のテーピング理論」と「運動時の筋肉の疲労軽減」が見込めるのがウリ。
正直、これを穿かないと、前期高齢者はたとえ30分でもスキーができません。
筋肉の衰えを補ってくれるので欠かせないのだ。
ということで、今シーズンもあれこれ助けていただきながら、スキーを楽しむ予定だ。
深雪のふあふあ浮遊感、この先、何回楽しめることでしょう。
父親が亡くなった歳を超えて、ニセコのおぢは、いまなお元気ではあります。
それもこれも「健康のためなら死んでもいい」とそれなりに自己管理しているからだと自負しておる。
人生が2回あったら、1回目は食って呑んでテキトーに過ごすか知らんけど、そうはイカキンだ!!
同世代の映画監督、大森一樹さんが12日亡くなり、崔洋一監督も27日亡くなった。
高齢の皆さんが集まると「病気自慢」が始まるそうですが、「自己管理」こそ重要です。
ご同輩の皆さま、1度の人生です、しっかり自己管理して楽しみましょうね!!