おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「日本の1200兆円は教会メンバーのもの」と文鮮明  毎日新聞がスクープ

2022年11月12日 | Weblog

午前6時40分です。

薄曇りのお天気、気温はマイナス3度で霜がおりてます。

きょうは晴れ、最高気温15度の予想だ。

きょうも暖かい1日のようです。

そんな今朝、

トイレに駆け込みましたが、どうにもこうにもウ〇チが顔を出さなくて往生した。

ようは肛門に「コルク栓」状態。

血圧が低いおぢですから、無事に済んだけど、奮闘すること10分。

人によっては脳梗塞や脳出血でトイレで倒れて死に至るパターンだった。

それでも、ようやく、近年稀に見る巨大1本モノをひねり出した。

長さはゆうに30センチ、太さはビールグラスより一回りは太かった。

最低1日1回、多いときには3回は固形物を生むわけですが、きのうはどういうわけかゼロだった。

出口はいまも痛いけど、出血もなく無事だ。

腹筋も弱ってきたか知らんので、筋トレに精出すことにするワン。

さて、

毎日新聞電子版のスクープだ。

旧統一教会の教祖、文鮮明は韓国の信者に「日本国内の預貯金は皆さんのためのもの」と語っていたというのだ。

1200兆の日本の貯金は「教会メンバーのもの」というから「なんだそれ!!」ってことになる。

当時の橋本龍太郎総理が「1200兆円に上る個人金融資産を有利に運用できるよう規制を見直す」と提唱していたころの話だそうな。

「ニッポン国のおカネは統一教会のもの」とは、まったくもって言語道断、ふざけるなコノヤローなのだ。

いまは絶版となった文鮮明のお言葉集にあったそうだ。

また、90年代には、北朝鮮と関係を築き、経済開発に意欲を示していたそう。

なので、「日本で集めた資金を北朝鮮の金剛山開発に回そうとしていたようにも読み取れる」とか。

「反共」を謳うニッポンの愛国団体も舐められたもんです。

そんなこんな、「先祖の救済」のため、教団への献金を呼び掛けるなど、信者の不安を駆り立て大金を集めた。

こんな教団は放置しておいていいはずがない。

「被害者救済の新法」の成立が急がれるけど、岸田さん、一体全体、何してんだろ!!