おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「人は血管とともに老いる」から、血管を柔らかくキープして長生きだ!!

2022年11月09日 | Weblog

まもなく午前7時になるところ。

晴れのお天気で気温は零度。

きょうはこんなお天気で、最高気温プラス12度の予想だ。

段々寒さに慣れてきたけど、それでもホッとする、きょうの気温とお天気です。

そんなこんな、

きょうは「血管とともに人は老いる」けど、努力さえすれば、若さがキープできるってお話だ。

「血管とともに人は老いる」は、アメリカの内科医ウイリアム・オスラーさんって方のお言葉だ。

血管を流れる血液が養分を運び、老廃物を排出することで人間は生きておる。

だけど、若い時は柔らかいこのチューブも、老化すると段々と固くなる。

そして、あちこちにコブができたり、詰まったりする。

血管が脳で詰まれば脳梗塞、心臓で詰まれば心筋梗塞だ。

しかしこの血管の老化、実は個人差が大きいそうだ。

ようは、血管を若く柔らかく維持できるかどうかが、明暗を分ける。

以前、NHK「取説」で血管を取り上げておりました。

そんなことで、血管の柔らかさが長寿のカギだ。

どうやって血管を柔らかくするかというと「血管伸ばし」

ようは、男子の嫌いなストレッチ。

上記NHKによると、(1)ひざ裏のストレッチ(2)足の付け根のストレッチ(3)太もも前のストレッチ(4)ふくらはぎのストレッチ(5)お尻のストレッチ。

血管も筋肉だそうで、おぢも毎晩、就寝前にしっかりやっておる。

悪いけど、おぢの若さの秘訣はこれだった。

上記ストレッチをすると、血管内でNO(二酸化窒素)が出て、血管を柔らかく保つのだという。

きのうも書いたけど「自分が自分の主治医」だから、よゐこはしっかりストレッチして、100歳を目指すのだ。

かくして憎まれっ子は世に憚るわけ。

元気でスマンね!!