まもなく午前7時になるところ。
晴れのお天気で気温は零度。
きょうはこんなお天気で、最高気温プラス12度の予想だ。
段々寒さに慣れてきたけど、それでもホッとする、きょうの気温とお天気です。
そんなこんな、
きょうは「血管とともに人は老いる」けど、努力さえすれば、若さがキープできるってお話だ。
「血管とともに人は老いる」は、アメリカの内科医ウイリアム・オスラーさんって方のお言葉だ。
血管を流れる血液が養分を運び、老廃物を排出することで人間は生きておる。
だけど、若い時は柔らかいこのチューブも、老化すると段々と固くなる。
そして、あちこちにコブができたり、詰まったりする。
血管が脳で詰まれば脳梗塞、心臓で詰まれば心筋梗塞だ。
しかしこの血管の老化、実は個人差が大きいそうだ。
ようは、血管を若く柔らかく維持できるかどうかが、明暗を分ける。
そんなことで、血管の柔らかさが長寿のカギだ。
どうやって血管を柔らかくするかというと「血管伸ばし」
ようは、男子の嫌いなストレッチ。
上記NHKによると、(1)ひざ裏のストレッチ(2)足の付け根のストレッチ(3)太もも前のストレッチ(4)ふくらはぎのストレッチ(5)お尻のストレッチ。
血管も筋肉だそうで、おぢも毎晩、就寝前にしっかりやっておる。
悪いけど、おぢの若さの秘訣はこれだった。
上記ストレッチをすると、血管内でNO(二酸化窒素)が出て、血管を柔らかく保つのだという。
きのうも書いたけど「自分が自分の主治医」だから、よゐこはしっかりストレッチして、100歳を目指すのだ。
かくして憎まれっ子は世に憚るわけ。
元気でスマンね!!