朝のルーティンを終えた午前6時。
気温はとうとうマイナスの1度だ。
ふと見るとデッキに白いものが…
きょうはこんなお天気で昼過ぎから晴れ。
最高気温はプラス9度の予想だ。
そんな今朝は、
92歳、世界最高齢の総務課長がニッポンにいるというから驚いた。
70歳をチョッと超えたばかりのへなちょこじーさんとは大いに違うのだから、おおいに元気づけられた。
日刊ゲンダイの記事によると、件の女性は大阪市の玉置泰子さん92歳。
「すぐに辞めたいと思った」というその会社で、気が付けば勤続66年だという。
なにが凄いかというと、パソコンはしっかりエクセルもパワーポイントも使いこなす。
おぢの場合、何とかエクセルは使えるけど、パワーポイントは使ったことがない。
しかも肩書は総務部長付の課長だというのだ。
お飾りでも客寄せパンダでもないのでしょう、会社の信頼が厚いことが想像できる。
2020年11月には「世界最高齢の総務部員」としてギネス世界記録にも認定。
「92歳総務課長の教え」という本まで上梓した。
でもって、毎朝30分のヨガを50年続けているというのだ。
このお方のモットーは「積小為大」だそうです。
浅学にしてどアホウなおぢ、恥ずかしながら初めて聞いた言葉ですわ。
ググってみたら「せきしょういだい」と読むそうで、二宮尊徳の言葉。
「小さな努力の積み重ねが、大きな成果につながる」という意味だそうです。
原文は「小を積めば、則ち大と為る」だそうで、フムフムします。
またこうも申しているそうです。
>ヨガの極意は「いまを生きることに集中する」ということ。
>明日がどうなるかを考える前に、今日を精いっぱい頑張ればいいのです。
>今日の頑張りは、きっと明日につながります。
>だから、明日も頑張れるに違いない。
>私は長年、そう思い続けています。
ニセコのおぢも「いまを生きることに集中する」ことにした。
おかげさんで元気が湧いてきたぞ!!