おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「聞こえ」をチェックした

2023年04月08日 | Weblog

午前5時半を少し過ぎたところ。

曇り空で朝霧が立ち込めております。

気温はプラス2度。

きょうは朝から昼過ぎまで晴れ、ところにより雨の予報だ。

日中は最高気温がプラス11度。

プラス10度を超える日が続き、雪解けは急ピッチだ。

そんなこんな、

ここんとこ、テレビのボリュームを以前より高くしないと聞こえにくいので気になっておりました。

そこできのう午後、予約しておりましたかかりつけ医を訪ねた。

少々気になってきた「聞こえ」について、補聴器の会社の方が来る日を予約しておったのです。

検査の結果は、ぎり「健聴」ではありました。

ですが、左耳は高い音が聞こえにくく、右は低い音が聞こえにくいとわかった。

まだ補聴器のレベルには届かないとも言われた。

ですが、テレビCMでいうところの「大人の耳」に近づいたってこと。

欧米人は聞こえにくくなると、トットと補聴器を使うのだそうです。

ですがニッポンの補聴器の普及率は欧米に比べ圧倒的に低いという。

ニッポン人はメガネはトットと使うのに補聴器は普及しないのだ。

「目は口ほどにものを言う」というのがニッポン人だから?

今回のコロナ禍で、欧米人はマスクを嫌うことがわかった。

コミュニケーションには、口の動きが大事と考えることもあるかしらん。

ニッポン人も、目が見えにくいからメガネ使うように、耳が聞こえにくければ補聴器は当然と考えるべき。

今回のように、年に1度は耳のチェックして、その時がきたら、おぢも補聴器を使うことにする。

加齢に伴ってあれこれ、不調をきたすことがあれば、トットと不足を補うのがいい。

先月の健康診断で「高感度PSA」が4.000ng/ml以下というのに、これが6.551という異常値となった。

前立腺がんや前立腺炎、前立腺肥大などが疑われるので、来週はこの検査で札幌の大病院を訪ねる。

「敵を知れば百戦危うからず」という。

検査、検査でしぶとく長生きしよう企むニセコのおぢだった。

とりあえず元気でスマンね!!