おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「ChatGPT」使ってみましたぁ~

2023年04月26日 | Weblog

しとしと雨の朝です。

気温はプラス6度で室温は20度。

でもなんとはなし、薪ストーブに火を入れた。

日中の最高気温は12度の予想だ。

写真はきのうスタートしたチェンソーによる「玉切り」だ。

2時間に満たない作業でしたが、太いのがけっこうあって往生した。

中には一人で動かすことなど到底ムリな極太も発見。

途方に暮れっちゃったりもしております…

ところで、

世間ではチャットGTPとかいうもんが、たいそう話題だ。

とりあえず登録してみた。

Introducing ChatGPT (openai.com)

でもって、「ニセコのおぢ」について聞いてみたらこうなった。

>「ニセコのおぢと」という言葉は、北海道のニセコ地域に伝わる方言で、「ニセコのおじさん」という意味です。

>一般的には、地域に長く住んでいる年配の男性を指すことが多いようです。

>また、「おぢと」という表現は、親しみや好意を込めた呼び方としても使われることがあります。

ChatGPTの世界では、「ニセコのおぢ」まったく無名だった。

さらに「ニセコ地域に伝わる方言」と口から出まかせするのには、ちょっと驚いた。

勝手に方言にしてもらっても困るけど…

でもって「ブログ ニセコのおぢ」と質問を変えたらこうなった。

「ああ、ありがとうございます。ニセコのおぢさんというブログは、北海道のニセコ地域についての情報や観光スポット、グルメ情報などを提供する人気のブログの1つです」

「ニセコ地域についての情報や観光スポット、グルメ情報などを提供」した記憶はあんまりない。

おまけに「人気ブログの1つです」と最大級のベンチャラまで…

ではありますが、こういうの、あっという間に進化する。

思い出してみてくださいな。

いまやごくフツーに使うデジタルカメラの出始めたころ。

「あんな画質では使えない」「やっぱ印画紙でしょう」とかなんとか、マニアは申しておった。

それが瞬く間に画質が向上し、あっという間に世間は完全デジタル化した。

ChatGPTの進化は、たぶんもっと早い。

いよいよ高齢者は追いつけない。

…って書いたけど、「ChatGPTだぁ~ だからどうした!!」とも思う昭和丸出しで居直るニセコのおぢだった。

スマンね!