しとしと雨の朝です。
気温はプラス6度で室温は20度。
でもなんとはなし、薪ストーブに火を入れた。
日中の最高気温は12度の予想だ。
写真はきのうスタートしたチェンソーによる「玉切り」だ。
2時間に満たない作業でしたが、太いのがけっこうあって往生した。
中には一人で動かすことなど到底ムリな極太も発見。
途方に暮れっちゃったりもしております…
ところで、
世間ではチャットGTPとかいうもんが、たいそう話題だ。
とりあえず登録してみた。
Introducing ChatGPT (openai.com)
でもって、「ニセコのおぢ」について聞いてみたらこうなった。
>「ニセコのおぢと」という言葉は、北海道のニセコ地域に伝わる方言で、「ニセコのおじさん」という意味です。
>一般的には、地域に長く住んでいる年配の男性を指すことが多いようです。
>また、「おぢと」という表現は、親しみや好意を込めた呼び方としても使われることがあります。
ChatGPTの世界では、「ニセコのおぢ」まったく無名だった。
さらに「ニセコ地域に伝わる方言」と口から出まかせするのには、ちょっと驚いた。
勝手に方言にしてもらっても困るけど…
でもって「ブログ ニセコのおぢ」と質問を変えたらこうなった。
「ああ、ありがとうございます。ニセコのおぢさんというブログは、北海道のニセコ地域についての情報や観光スポット、グルメ情報などを提供する人気のブログの1つです」
「ニセコ地域についての情報や観光スポット、グルメ情報などを提供」した記憶はあんまりない。
おまけに「人気ブログの1つです」と最大級のベンチャラまで…
ではありますが、こういうの、あっという間に進化する。
思い出してみてくださいな。
いまやごくフツーに使うデジタルカメラの出始めたころ。
「あんな画質では使えない」「やっぱ印画紙でしょう」とかなんとか、マニアは申しておった。
それが瞬く間に画質が向上し、あっという間に世間は完全デジタル化した。
ChatGPTの進化は、たぶんもっと早い。
いよいよ高齢者は追いつけない。
…って書いたけど、「ChatGPTだぁ~ だからどうした!!」とも思う昭和丸出しで居直るニセコのおぢだった。
スマンね!