休肝日明けの午前5時。
スカッと青空の朝だ。
気温はマイナス5度、デッキには霜。
札幌ではとっくにサクラが開花したというのに、ご当地ではまだつぼみも膨らんでないのよ。
道北の稚内では季節外れの大雪だったとか…
一朝一夕に行かない春でござる。
ところで、
きのうは「チェンソーのメンテナンスだ!!」とか大言壮語したけど、外があまりに寒く結局、引きこもり。
ぼーっと室内で過ごすアホンだら老人と化した。
きょうは晴れのお天気で最高気温も12度まで上がるとか。
きょうこそ、あれこれ作業ができそうです。
そんなこんな、
「ひざの痛みが30秒で消える…!」という週刊現代の記事をご紹介だ。
これには続編もある。
以前、NHK「がってん」でも放送しておりました膝のお皿のストレッチを再度ご紹介します。
記事によると、ニッポン全国で約1000万がひざ痛に苦しんでいると推定されるそうだ。
しかも65歳以上の高齢者にいたっては約3人に1人が、ひざに不調を感じているというから一大事なのだ。
その解決法は以下の通り。
これを30秒繰り返す。
だまされたと思って毎晩していただきたい。
就寝前ストレッチとヨガの際に、おぢも実践中だ。
早い人で翌朝には痛みが胡散霧消するからびっくりなのだ。
特に「お皿ゆらし」というか、お皿のストレッチは効果抜群。
痛い方のひざを上下に動かすと、明らかに動きが悪いのだ。
「そんなこと言われてもよくわからん」とかいうかしらんけど、痛い方と痛くない方をやってみるとその差は歴然。
痛くない方はすいすい動くけど、痛い方はそうはイカキンなのだ。
ぼーっとテレビ見ている間でもできるので、チョーお勧め。
ひざの痛みがなければ、ウオーキングも階段の上り下りも快適ですから筋肉増強に大いに役立つ。
筋肉が増えれば基礎代謝も上がるから肥満も回避できる。
また筋肉にはストーブの役割もあるので、女性は「冷え性対策」にもなる。
かつては「エンピツより重いものは持ったことがない」インテリがいいとされたけど、どっこいそんな筋肉量では長生きできないというのがいまどきの世間常識。
元近大で現順天堂大の谷本道哉准教授が「筋肉は裏切らない」と申しております通りなのだ。
賢い当ブログの読者は、ひざの痛みを解消し、「春の散歩」からスタートしてみてはいかがかな!?