午前5時半になるところ。
晴れてはいますが、少しモヤッとしたお天気。
どうやらまたもや黄砂でしょうか???
ただいまの気温プラス3度で、日中も一桁プラス9度の予想だ。
寒そうだなぁ~
写真はまもなく誕生日を迎えるおぢのプレゼント。
ハニーさんからいただいた「モスコヴァ」のパンツだ。
プロサーファーが設立した会社だそう。
「誕生日にほしいものないの?」と聞かれたので、1枚5500円もするおフランスのパンツを2枚お願いしたのだ。
パンツはせいぜい4枚ぐらいしかないけど、いずれも1000円前後のお安いものばかり。
一度は高級品を履いてみたいと思っていたので買っていただいた。
フィット感もよく、蒸れないそうで、耐久性もあるとか。
だけど、ちょっと生地が厚くて夏はどうかと思うけど、それにしても嬉しい。
たぶん、一生ものでしょう…
貧乏人の子なのに、十代のころはVANとかJUNの服を着た。
サラリーマン時代のスーツは延々と「Jプレス」だった。
ボタンダウンのシャツにレジメンタルタイという「アメリカントラディッショナル」
セミリタイアしてからは、アウトドア専門の「ノースフェース」か、ちょっとお安い「モンベル」が中心。
最近は「ファイヤーフォックス」がお気に入りだ。
どれもこれも「アウトレット」のお店で2~5割引きのものを購入する。
「いいものを長く」が節約につながるとおもっている。
これは高校時代、金持ちの旧友が祖父が着ていたというスーツを「仕立て直し」して着ていたのがきっかけ。
「英国製の紳士服は孫の代でも着ることができる」ってことにビックリ。
「ホントの金持ち」とはそういうことかとも思った。
なので安い服はあまり買わんかった。
その後はちゃんと「ユニクロ」も買いました。
「安もの買いの銭失い」もずいぶんしたってこと。
ですが、ハニーさんは15年以上前に購入した「ノースフェースのカッパ」をいまも作業用に愛用しております。
そんなこんな、これからも「モンベル」「ファイヤーフォックス」「ノースフェース」のアウトレット製品で生活する。
残りの人生は「お気に入り」限定だ。
「いいものを長く」は貧乏人にこそ必要ってことだワン!!