おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

生まれて初めて、高級なパンツを買っていただいた

2023年04月21日 | Weblog

午前5時半になるところ。

晴れてはいますが、少しモヤッとしたお天気。

どうやらまたもや黄砂でしょうか???

ただいまの気温プラス3度で、日中も一桁プラス9度の予想だ。

寒そうだなぁ~

写真はまもなく誕生日を迎えるおぢのプレゼント。

ハニーさんからいただいた「モスコヴァ」のパンツだ。

プロサーファーが設立した会社だそう。

「誕生日にほしいものないの?」と聞かれたので、1枚5500円もするおフランスのパンツを2枚お願いしたのだ。

パンツはせいぜい4枚ぐらいしかないけど、いずれも1000円前後のお安いものばかり。

一度は高級品を履いてみたいと思っていたので買っていただいた。

フィット感もよく、蒸れないそうで、耐久性もあるとか。

だけど、ちょっと生地が厚くて夏はどうかと思うけど、それにしても嬉しい。

たぶん、一生ものでしょう…

貧乏人の子なのに、十代のころはVANとかJUNの服を着た。

サラリーマン時代のスーツは延々と「Jプレス」だった。

ボタンダウンのシャツにレジメンタルタイという「アメリカントラディッショナル」

セミリタイアしてからは、アウトドア専門の「ノースフェース」か、ちょっとお安い「モンベル」が中心。

最近は「ファイヤーフォックス」がお気に入りだ。

どれもこれも「アウトレット」のお店で2~5割引きのものを購入する。

「いいものを長く」が節約につながるとおもっている。

これは高校時代、金持ちの旧友が祖父が着ていたというスーツを「仕立て直し」して着ていたのがきっかけ。

「英国製の紳士服は孫の代でも着ることができる」ってことにビックリ。

「ホントの金持ち」とはそういうことかとも思った。

なので安い服はあまり買わんかった。

その後はちゃんと「ユニクロ」も買いました。

「安もの買いの銭失い」もずいぶんしたってこと。

ですが、ハニーさんは15年以上前に購入した「ノースフェースのカッパ」をいまも作業用に愛用しております。

そんなこんな、これからも「モンベル」「ファイヤーフォックス」「ノースフェース」のアウトレット製品で生活する。

残りの人生は「お気に入り」限定だ。

「いいものを長く」は貧乏人にこそ必要ってことだワン!!