午前6時半を回っております。
深夜から未明かけて降り出した雨が、トタン屋根を叩きつけてうるさい夜だった。
そんなただいまの気温はプラス8度。
きょうは雨のち晴れのお天気とか。
最高気温はプラス11度の予想だ。
写真は、福岡県民が愛するという話題の「鳥皮のぐるぐる巻き」
ポチっとお取り寄せしてみた。
ひとり10本は楽勝だそうだけど、残念ながら持て余した。
後日、炭火焼で残りをいただいてみる。
炭火焼きだと、間違いなかろうと思うけど…
道南の松前町ではきのう、サクラの開花宣言だ。
これがなんと平年より16日も早いという。
観測が始まった1982年以降、最も早い開花だ。
暖かいわけです。
そんなこんな、
おぢ夫婦はきのう、札幌の病院へ弾丸ドライブした。
先月の健康診断で判明した前立腺の異常について検査するためだ。
若いころに比べ、おしっこの出方にちょっと勢いがないと感じた先月、PSA検査というもんを初めて受けた。
そしたら、基準値4.000ng/mlを上回る6.500ng/mlだったためだ。
片道1時間半で到着し、病院内で待つこと1時間半。
若い医者は「倶知安から1時半ですか、大変ですね」という。
なので「病院の待ち時間も1時間半でした」とサラリ皮肉も言って、余裕をかますおぢだった。
ですが、女性看護師もいる前で、とうとうパンツを脱ぐはめに。
30代、ズボンのチャックにあそこを挟んで、膿が出て以来の椿事なのだ。
しかも、その医者、おぢのケツの穴に指を入れてグルグルするという、まさに暴挙。
生まれてこの方、あそこに指や指以外、何一つ挿入されたことのないおぢ、されるがままだった…
その後、レントゲンに血液検査と、先月かかりつけ医で行ったことを繰り返した。
さらに近々、MRI検査をして、そのあとに2泊3日でエコーによる生検だそうな。
検査による「被ばくでがんにならんのか?」と心配にもなる。
そんなことで、前立腺を巡って、おぢの苦難の日々はしばらく続くのだった。
シクシク…