おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

前立腺検査に行ってまいりました

2023年04月12日 | Weblog

午前6時半を回っております。

深夜から未明かけて降り出した雨が、トタン屋根を叩きつけてうるさい夜だった。

そんなただいまの気温はプラス8度。

きょうは雨のち晴れのお天気とか。

最高気温はプラス11度の予想だ。

写真は、福岡県民が愛するという話題の「鳥皮のぐるぐる巻き」

ポチっとお取り寄せしてみた。

ひとり10本は楽勝だそうだけど、残念ながら持て余した。

後日、炭火焼で残りをいただいてみる。

炭火焼きだと、間違いなかろうと思うけど…

道南の松前町ではきのう、サクラの開花宣言だ。

これがなんと平年より16日も早いという。

観測が始まった1982年以降、最も早い開花だ。

暖かいわけです。

そんなこんな、

おぢ夫婦はきのう、札幌の病院へ弾丸ドライブした。

先月の健康診断で判明した前立腺の異常について検査するためだ。

若いころに比べ、おしっこの出方にちょっと勢いがないと感じた先月、PSA検査というもんを初めて受けた。

そしたら、基準値4.000ng/mlを上回る6.500ng/mlだったためだ。

片道1時間半で到着し、病院内で待つこと1時間半。

若い医者は「倶知安から1時半ですか、大変ですね」という。

なので「病院の待ち時間も1時間半でした」とサラリ皮肉も言って、余裕をかますおぢだった。

ですが、女性看護師もいる前で、とうとうパンツを脱ぐはめに。

30代、ズボンのチャックにあそこを挟んで、膿が出て以来の椿事なのだ。

しかも、その医者、おぢのケツの穴に指を入れてグルグルするという、まさに暴挙。

生まれてこの方、あそこに指や指以外、何一つ挿入されたことのないおぢ、されるがままだった…

その後、レントゲンに血液検査と、先月かかりつけ医で行ったことを繰り返した。

さらに近々、MRI検査をして、そのあとに2泊3日でエコーによる生検だそうな。

検査による「被ばくでがんにならんのか?」と心配にもなる。

そんなことで、前立腺を巡って、おぢの苦難の日々はしばらく続くのだった。

シクシク…