おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

脳が老化しない人は脳にいい言葉を使う…

2023年04月24日 | Weblog

久々「朝のEテレ体操」を終えたところ。

体を動かすのはやっぱ気持ちがいい。

そんな午前6時36分の気温はプラス2度だ。

ところで、

21日の「羽鳥モーニングショー」は御覧になりましたかぁ???

おぢはたいしたふむふむした。

なんでも、脳にいい言葉を使う人は「脳が老化しない」というのだ。

例えば、「疲れた」と言った瞬間に、疲れたイメージが脳に出る。

その結果、疲れたようなパフォーマンスになり、実際、本当に疲れたような状態になってしまうというのだ。

そんなマイナスの言葉は以下の通り。

「疲れた 嫌だ 運が悪い 難しい わからない 無理 もう年だから 時間がないから」

「あの人のせいだ あの時はよかった ~しなければならない 体力がない 気力がない いつも私は~ みんな~と言っている  面倒くさい」

こういう言葉、こうやって列記するだけで、気持ちがどんよりする。

なので、こういう言葉は使わないのが一番だという。

とはいえ、人間ですから使うこともあるか知らん。

そんな時は、「でもの法則」というのがあるそうだ。

もし「疲れた」と言ってしまっても、そのあとに「でも元気だ」というと、いいイメージが脳に残るというのだ。

ちょっとぉ~「でも」でも「デモ」でも、こんなのお安い御用ジャン!!

いくらでも「でも」使っちゃいますぅ~

さらに、脳に最高にいい言葉があるとも。

それは、なんと「ありがとう」だ。

あるマラソン選手は、レース前半、「最後まで持つかな大丈夫かな」と不安だった。

ですが、後半に心の中で「ありがとう」とつぶやくと、なんと!! タイムが伸びたというのだ。

世間の皆さま、ことほど左様、プラス思考、プラスの発言が脳にいいのだ。

そんなおカネも手間もかからんで脳が老化しないなら、いうことなし!!

ということで「数少ない読者の皆さん、でも、ありがとう」とつぶやくおぢだった。

なんかいいねぇ、、、これって!!