久々「朝のEテレ体操」を終えたところ。
体を動かすのはやっぱ気持ちがいい。
そんな午前6時36分の気温はプラス2度だ。
ところで、
21日の「羽鳥モーニングショー」は御覧になりましたかぁ???
おぢはたいしたふむふむした。
なんでも、脳にいい言葉を使う人は「脳が老化しない」というのだ。
例えば、「疲れた」と言った瞬間に、疲れたイメージが脳に出る。
その結果、疲れたようなパフォーマンスになり、実際、本当に疲れたような状態になってしまうというのだ。
そんなマイナスの言葉は以下の通り。
「疲れた 嫌だ 運が悪い 難しい わからない 無理 もう年だから 時間がないから」
「あの人のせいだ あの時はよかった ~しなければならない 体力がない 気力がない いつも私は~ みんな~と言っている 面倒くさい」
こういう言葉、こうやって列記するだけで、気持ちがどんよりする。
なので、こういう言葉は使わないのが一番だという。
とはいえ、人間ですから使うこともあるか知らん。
そんな時は、「でもの法則」というのがあるそうだ。
もし「疲れた」と言ってしまっても、そのあとに「でも元気だ」というと、いいイメージが脳に残るというのだ。
ちょっとぉ~「でも」でも「デモ」でも、こんなのお安い御用ジャン!!
いくらでも「でも」使っちゃいますぅ~
さらに、脳に最高にいい言葉があるとも。
それは、なんと「ありがとう」だ。
あるマラソン選手は、レース前半、「最後まで持つかな大丈夫かな」と不安だった。
ですが、後半に心の中で「ありがとう」とつぶやくと、なんと!! タイムが伸びたというのだ。
世間の皆さま、ことほど左様、プラス思考、プラスの発言が脳にいいのだ。
そんなおカネも手間もかからんで脳が老化しないなら、いうことなし!!
ということで「数少ない読者の皆さん、でも、ありがとう」とつぶやくおぢだった。
なんかいいねぇ、、、これって!!