休肝日明けで午前5時半を回ったところ。
気温は零度、きょうは晴れ時々曇りのお天気だそうな。
日中の最高気温13度の予想です。
晴れのお天気ですが、どこかモヤっとしております。
けさも黄砂なんだろか???
気象庁「黄砂情報」を見ると北海道には来てないようだけど…
そんなこんな、
きのうは7時半から始まったやかましい「Jアラート」のおかげさんでテレビもラジオも平常番組は完全ストップ。
北海道新幹線も止まり、道内の各列車や札幌の地下鉄も停止した。
「08時00分頃、北海道周辺に落下するものとみられます」というフリップが8時20分過ぎまで出ておった。
8時にとっくに落下した情報を出しながら、その後約20分もテレビもラジオも番組は停止状態ってどうなんだ???
それとも、落下したかどうかの判断もできずに、こうなったのか?
驚いたのは、全国津々浦々まで全ての放送局があの画面だったってこと。
それこそ北朝鮮みたいで薄気味悪い。
戦争中ならいざ知らず、いまは平時なのだ。
北海道にミサイルが落下するかもしらん情報だけど、九州・四国・沖縄の人には無関係。
百歩譲って、北海道内だけ「Jアラート」ならそりゃもう納得だ。
だけど、全国津々浦々であれこれストップするんでは、経済から何から与える影響は軽くない。
ミサイルなんぞ発射する北朝鮮がもちろん悪いけど、ニッポン国は北朝鮮と戦争してるわけではない。
なんで1時間近くも機能停止するのか、わけがわかりません。
賢い羽鳥さんは「批判じゃなくて検証、指摘は必要になってくるなと思います」とコメントした。
これを受け玉川徹さんは「そうですね。世の中が止まるわけですからこれで」とした。
その上で「制度は重要で、今回、発射から30分たってアラートが出て、その直後に、遠くの方に行ってますという話になるのは、一体どういうふうにしてJアラートは出されているのかということの説明は政府にも必要ですし、なぜ今回こういうことになったのか取材が、検証が、必要です」と指摘した。
まことにごもっとも!! とテレビ見ながら頷いた。