風邪引いちゃった…

もうすぐ午前７時になります。

晴れのお天気で、朝焼けも見える。

ただいまの気温は零度。

きょう日中の最高気温はプラス７度の予想だ。

つい先ほどからみぞれが降り出しました…

いよいよ冬です。

そんなおととい夜のこと、

就寝時に「足がもぞもぞする」と思った。

おぢの場合、これは大抵は風邪っ引きのサイン。

ところが、コロナになってからというもの、久しくこのサインがなかったので、気づかずじまい。

「健康のためなら死んでもいい」おぢにしては少々甘かった。

歳を重ねると、あちこち鈍感になるというから、そんなことなのか…

きのう午後になって、段々のどが痛くなり、だるくてだるくて、ようやく「こりゃ風邪だ！！」と気が付いた.

そこで風邪薬とのどの薬、桔梗石膏を服用し、お腹にホッカイロ張り付けて昨夜は就寝した。

今朝は、少し頭がボーっとしておりますが、どうやら回復した。

新型コロナウイスルの感染拡大に伴って、風邪を引くことも少なくなった。

マスクの着用、人との接触を避ける、ツバが飛ぶような距離で人と話さない、などの影響でしょう。

ですが少々疲れて油断したようだ。

そんなこんなではありますが、ドイツやロシアではコロナの感染者が急増中だ。

韓国でも増加傾向だという。

いまは収まってる感のあるニッポンですが、この先はどうだろ？？？

「土竜の唄」凄いです！！

午前７時を回っております。

ただいまの気温は零度だ。

きょうは曇り時々雨のお天気だそうで、最高気温は１２度の予想だ。

雪の季節が刻一刻と近づいておりまする。

そんな昨夜はテレビで映画「土竜の唄」を観てしまって就寝は１１時を過ぎた。

おかげさんで今朝は寝坊した。

それにしてもこの映画のバカバカしさと面白さは凄い。

ラストでトラに頭を食われたまま高層ビルから落下する主人公には、不覚にも夫婦して大爆笑してしまった。

そもそも原作は漫画で、これに脚本がクドカンですわ。

そして監督が三池崇史だから、こりゃもう凄いに決まってます！！

そして、主演の生田斗真さんはお決まりのようにほぼ全裸だ。

股間にスポーツ紙だったり、トラにズボン引き裂かれて下半身だけスッポンポンとか…

こんなもん観て、トットと寝られるはずがありません。

ってことで、起床は７時となっておる。

それにしても、菜々緒さんはどうしてあんなにヒール役が似合うんだろ。

最近はフツーの女性役でテレビ出演が多いけど、スタイル抜群の菜々緒さんにはできるだけ薄物をまとって、ヒール役に徹してほしいなぁ～

…と思う、潜入捜査官モグラの菊川玲二並みに助平なニセコのおぢでした。

１９日公開という「土竜の唄ＦＩＮＡＬ」は、映画館でぜひモノなのでした！！

 

友人はありがたい

まもなく午前７時。

雲が低く垂れこめております。

気温はプラス２度。

きょうは曇りのお天気で日中の最高気温プラス９度の予想だ。

平地の降雪はまだのようです。

そんなこんな、

きのうの当ブログで、「心の調子がよろしくない」と書いたら、夕方、旧友から電話がきた。

どうやらこのウンコ垂れブログを見ていただいておるらしく、それでかかってきたようだ。

毎年この時期恒例の心の不調ですが、どんよりしておるときに友人からの電話はなんだか嬉しい。

話は、なんだかんだお決まりの健康問題から、筋肉増強まで、どうでもいいことをうだうだ喋り倒してスッキリした。

持つべきものは友人です。

近々、ハニーさんの実家のある真狩村の特産品を贈ることにした。

最近村で発見した貴重品につき、詳細は極秘ですけどね！！

そんな心の不調というのに、すっかり調子こいちゃってるのがおぢの持ち株だ。

「６５２２アスタリスク」は１０月１２、１３、１４日に５０００円台から６０００円台で購入して、わずか１カ月足らずで株価は軽く２倍を超えた。

きのうの終値は１９４６０円ですわ。

これが今月２５日に１対４の分割となるそうですから、所有株は単純に４倍になる。

値段は４分の１になるので買いやすくもなる、てことで急上昇中だ。

もうひとつの大当たり「４１６９エネチェンジ」も９月９日、１０日に２７００円～２８００円で購入した。

きのうの終値は５４２０円で、直近の新高値６５７０円から１０００円超の調整で急落しておった。

これが昨日決算を発表して、売り上げが前年同期比７４％増、おまけに１月１日に１対２の株式分割を発表した。

そんなことで、私設市場（ＰＴＳ）で株価はすでに１０００円高の６４２０円、来週は新値更新となるのでしょう。

いやぁ～ビックリ仰天の含み益。

それもこれも、どこぞのＴＶ番組で「株で儲けるのは死んだ人」と、どなたかが申しておったのがきっかけ。

ようするに株は長期保有で儲かるということ。

そんな「目からウロコ」状態で買ったのが上記２銘柄だった。

そういえば、おぢの母親の姉、亡くなった伯母もご主人を戦争で亡くして、おぢと同じ母子家庭だった。

かつて小中学校には給食室があり、給食のおばさんが生徒の食事を作っておった。

その給食のおばさんだった伯母が亡くなったとき、持ち株が１億円ほどあって仰天した記憶がある。

３０代だったあのとき、そこに気が付いておれば、いま田園調布に家が建った…

とはいえ、健康のためなら死んでもいいおぢ、まだしばらくは世に憚る予定なので、目先「老後２０００万円問題」クリアを目指すわん！！

株はあくまで自己責任、そこんとこ、よろしくです！！

雪はまだ降ってませんけど…

午前６時を少し回ったところ。

曇り空ですが西の方が明るくなってきております。

ただいまの気温プラス１度で、きょうは雪も予想されていましたが、いまんとこ気配はない。

きょうは雨時々曇りのお天気で、日中の最高気温はプラス８度。

いよいよ最高気温が一桁なのだ。

写真はきのう朝のニセコアンヌプリ。山頂付近に雪があります。

そんなこんなではありますが、

きょうのおぢ、「心の調子」がよろしくない。

毎年、平地に雪が降るまで、いつも「心がどんより」してしまう。

そんなこんな、少々うつ状態ですので、きょうはこれまで！！

またあしたねぇ、、、

ＮＨＫＢＳ時代劇の主題歌があの「ＰＹＧ」に驚いた

午前７時になりました。

深夜から土砂降りの雨でなかなか寝付けなかった夜でした。

いまはスッキリ晴れのお天気、気温はプラス５度。

日中の最高気温は８度に止まるとか…

いよいよ雪の季節が迫ってきた豪雪ニセコです。

写真は先ほどやってきた見慣れない小鳥だ。

ニャンコの餌食になる前にどこぞに飛んでいきました…

そんなこんな、

若い読者は「ＰＹＧ］なんて聞いてもチンプンカンプンだろう。

もっともここに若い読者はいないとは思うけどね！！

先日、録画していたＮＨＫＢＳ時代劇「剣樹抄～光圀公と俺～」って番組を拝見した。

エンディングで「♪花～太陽～雨～」と、どっかで聞いたことのある歌詞と旋律が流れた。

エンディングロールに「音楽　ＰＹＧ」とあってようやくピンときた。

その昔、ニッポンでは和製ポップスの音楽グループが雨後のタケノコのように出てきた時期があった。

グループサウンズ（ＧＳ）と呼ばれ一世を風靡しましたです。

１９６０年代後半ですから、おぢが高校生のころ。

それも廃れ始め、大人気だった「タイガースのジュリー」と「テンプターズのショーケン」「スパイダースの井上堯之」らでつくった新グループが、そのＰＹＧだった。

ドラマ「ドクターＸ」で大門未知子が所属する「医師紹介所」の所長で怪しいじーさんを演じる岸部一徳さんも、タイガースのベースギターでＰＹＧにも参加しておった。

ウキペディアで調べたら１９７１年のことだそうです。

いやはや懐かしいを通り越しました。

番組制作側の意図は、おぢみたいな年寄り視聴者を意識してこうなったか？

とはいえ、若いであろう番組スタッフにＰＹＧなんぞ知る人はいないはず。

週刊新潮の末尾に毎週コラム「昭和歌謡　残響伝」を書いておる「タブレット純さん」が監修したか？

ちなみに「Ｄｅｍａｅ－ｃａｎの歌」と称して出前館ＣＭで歌っておるダウンタウンの浜田さんの歌は、おぢに言わせれば「植木等のスーダラ節」。

「Ｄｅｍａｅ－ｃａｎの歌」はどうよ！！　と思うけど、ま、どうでもいっか！！

「デブはダメ！！」と新庄さん

午前６時になりました。

ざぁざぁ雨が降ったり止んだりのお天気です。

風もあって、道内のあちこちで強風が吹き荒れている。

大きな被害が出ないといいのですが…

ところで、

世間の注目を集める新庄さんだ。

過日、道内ローカル番組のインタビューで「へぇ～」と驚きました。

監督就任会見のとき新庄さんは「選手兼監督とし契約を結んでもらいました」とボケた。

これに、河村オーナー代行から「いえいえ、監督だけです」とツッコミが入った場面があった。

突然の発言みたいだった。

だけど、インタビューでこの件は「事前に河村オーナーと打ち合わせしていた」ことを明かしておった。

計算づくのジョークだったわけで、新庄さんなかなか一筋縄でいきません。

きのうの沖縄キャンプでは、大食漢で知られる清宮幸太郎の脇腹をギュッとつかんで「デブじゃね？痩せない？やせた方がモテるよ。かっこいいよ」と申したとか。

当の本人は「やせてしまったら打球が飛ばなくなるのが怖いです」と申したそうな。

そしたら新庄さん、

「変えないと。今もそんなに打球飛んでないよ。昔の方がもっと飛んでた。昔の方がスリムじゃなかった？　それはキレがあったから。今はちょっとキレがない気がするから、やせてみよう」

…などと鋭い指摘をしておりました。

スポーツ報知電子版が伝えております。

記事によると清宮さん、「新幹線内で牛タン弁当７個を平らげるほど大食漢」だそうな。

新庄さんは、ダイエットに加えて、会話の中では「股関節を柔らかくする」ことも求めたとか。

「春までにグニャグニャになっていたらびっくりするよね。テーマはいっぱいありますよ、彼は。やせてきたらみんな褒めてね」

…などと記者団に述べたという。

新庄さん、褒めて人を伸ばすタイプってことです。

先日当ブログで新庄さんについて「言ってることはよくわかんないけど」などと書いたけど、しっかりお詫びせにゃいかん。

なんでもかんでも計算づくで、なかなか大変な人だと、ようやく思い至ったニセコのおぢでした。

新庄さん、スマンね！！

 

 

続・国レベルの「ＰＣＲ検査」

午前４時半にトイレに起きて、そこから二度寝して、ただいま午前７時半を回ったところ。

ぽつぽつ雨が降り出した。

１１月９日というのに、気温はプラス１２度と気持ち悪いほど暖かだ。

きょうは曇りのち雨のお天気で、日中の最高気温１５度の予想。

どうやら天気は荒れ模様らしい…

ところで、

きょうは未明になってようやくトイレに起きた。

きのうまでは深夜１２時前後に目覚めてトイレだったのに、午前４時半までしっかり寝てから1度だけトイレだった。

早くも「お尻体操」の効果でしょうか？

お尻体操、地道に続けることにいたします。

ところで、

しつこいようだけど、きのうの読売新聞電子版のスクープ記事だ。

「政府は無症状者のＰＣＲ検査と抗原検査を無料で実施する方針を固めた」は嬉しい朗報です。

安倍政権も菅政権も、そっぽを向いていたＰＣＲ検査に、岸田政権が前向きの姿勢を示したことをおぢは高く評価いたします。

もっとも、検査費用については「発熱の症状や濃厚接触者など医師や保健所が必要と判断した際は無料」だけど「自主検査は有料」だそうな。

それでも「体質などでワクチンを打てない人、１２歳未満は無料」だという。

大きく前進はしましたが、自主検査は有料ってところが残念だ。

有料で値段は幾らになるかねぇ？？？

１０００円、２０００円ならなんとか気軽に受けられる。

そうなれば、ちょっとした宴会には「要ＰＣＲ検査」が当たり前になるのかもしれません。

これで経済もしっかり回り出す。

加えて岸田政権、「第６波に備え、希望する軽症者全員をホテルなどの『待機施設』に滞在させるため、都道府県に施設の準備を要請する」という。

家に患者を放置するなど「もってのほか！！」と思ってましたから、実現すればこれも嬉しい。

ここ何十年も自民党政権を褒めたことはついぞなかったけど、保守本流宏池会の岸田政権、おおいに褒めたいと思う。

国民の政府への信頼とは、こうしたことの積み重ねなのでしょう。

「マイナンバーカード」だって、諸外国のように、自分のデータを誰が閲覧したか請求すれば確認できるようなシステムがあれば、そこそこ安心できる。

３万円を「ニンジンみたいにぶら下げ」て加入促進などというからムッとくる。

国民から厚い信頼を受けるためのしっかりした方策さえ示してくれるなら、マイナカードに加入してもいいのだよ。

政治や治安に利用されては困るから「国民総背番号」じゃないかとビビるのだ。

岸田さん、どうよそのあたり？？？

無症状でも国レベルで「ＰＣＲ検査」実施By読売新聞電子版

今朝の読売新聞電子版は、「無症状でも無料でＰＣＲ検査」と独自ネタで伝えております。

「政府は、新型コロナウイルス感染の『第６波』対策として、無症状者のＰＣＲ検査と抗原検査を無料で実施する方針を固めた」とか。

これは朗報です。

記事には「都道府県の判断で、無症状の人でも都道府県が認めた検査場での検査を無料にする」とある。

だけど、実際はどこで検査できるか、そこは、いまんとこ不明だ。

しかし、もしこれが事実なら、「岸田政権、やるじゃん！！」って話になる。

無症状でも、しかも無料でＰＣＲ検査ができるなら、ようやくニッポンのコロナ対策は世界の先進国レベルとなる。

錠剤などの飲み薬が容易に手に入るようになり、検査が気軽にできるようになれば、コロナの克服、終息も視野に入る。

なんだか明るい兆しが見えてきたようで嬉しくなるけど、どうよそのあたり？？？

夜間頻尿は「お尻体操」で解決するらしい…

まもなく午前６時になるところ。

しらしらと夜が明けてまいりました。

どうやら辺りは深い霧に覆われております。

ただいまの気温マイナス２度、きょうは晴れのお天気で日中の最高気温１４度の予想だ。

そんなこんな、

久々に爆睡いたしました。

ここんとこ、深夜に１度ではありますがトイレに行くようになり、とうとう「頻尿」になったと少々凹んでおった。

昨夜はお酒を休む休肝日で、いつものように軽いヨガレッチを３０分ほどして、抗うつ剤のリーゼを１錠服用して寝たら、朝まで１度も起きずに済んだ。

良かった良かったと胸をなでおろしたけど、真剣に頻尿対策をせねばならんとも考えた。

そしたら、ＮＨＫ「ガッテン！」で以前、「おしっこトラブル」を取り上げていたことを思い出した。

ググったらありましたワン。

「快尿！　おしっこトラブル　全部解決の５秒ワザ」

快尿のカギは「柔らかいぼうこう」だそうな。

ようするに夜間頻尿は「ぼうこうが血流不足で“硬くなっている“」ためだというのだ。

そこで「お尻の穴にぎゅーっと力を入れる『お尻体操』をすると、ぼうこうに血流が集まって本来の柔らかさがよみがえる可能性大」だという。

そのお尻体操は実に簡単。

1. ５秒間お尻の穴を締めたあと、ゆっくり緩める。
2. １を１日合計２０回行う。

さっそく、うだうだパソコンに向かいながら、実践しております。

ここんとこ、確かにお尻のしまりは若い頃に比べてないような気がしますわ。

以前は全くなかった無意識の放屁、つまりは勝手に「プ～」が出ることも…

「ウ〇チをチビる」な～んてことは、まだないけどね。

お尻のしまりで夜間頻尿が改善するというなら、パソコンに向かって１日２０回なら簡単そうだ。

…ってことで、まずはポストイットにこれを書いてパソコンの前に張り付けることにします。

我が家のトイレには「１日５回　口を１０秒開ける」というのも張ってある。

「がってん！」によると、これは誤嚥性肺炎の予防だそう。

誤嚥性肺炎で死んでまう高齢者は結構多いからねぇ、、、

そんなこんな、これで夜間頻尿がなくなったら、読者の皆さんにまたご報告いたしますです、ハイ！！

第5波の感染者激減で、もうすぐ「日常に戻れるの！？」

早々と朝のルーティンを終えて、まもなく午前５時半になるところ。

外はまだ真っ暗で、気温は零度だ。

きょうは曇りのお天気、日中の最高気温１０度の予想だ。

ところで、

新型コロナウイルスの感染者が激減しております。

ＮＨＫのデータによると、きのう１１月６日の感染者数は全国で２４１人、北海道では１３人だ。

第５波のピーク８月２６日は、全国で１日２万５０３８人もいたわけですから、ほぼ終息した感があると思えてくる。

ですが８割おじさんで知られる西浦博京大教授によると、そうはイカキンらしい。

毎日新聞電子版は以下のように伝えております。

西浦教授によれば「現状では人と人の接触が増えれば、感染者は増えます。接触次第で第６波は皆さんが思っているよりも早く起きる可能性があります。既に、北海道など寒い地方（暖房を使うため室内で接触しやすい）で感染者数の一過性の上昇が見られてきました」とか。

やっぱ「第６波は来るのね」ってことのようだ。

さらに「病床が足りなくなってしまうような流行は、いまだに起こり得ます」とも。

なので「日本はまだ若い世代にワクチンが行き渡っていませんから、ワクチン頼みだけで流行を終えられるようなことは現実的にありません」ときっぱり。

そんなこんなで「第６波の感染者数は、第５波よりも大きな波になる恐れもあると考えています」という。

なんとな～く「これで終わったか？」とか考えるのは、大間違いってことらしい。

すっかりトンネルの出口が見えたような気がしてましたけど、この感染症、一筋縄でいかないようだ。

人間、危機に遭遇すると「私がコロナに罹るはずがない」みたいな「正常化バイアス」が働くそうだ。

火災報知機が鳴っても、そんなのは「誤作動に違いない」と、自分の都合のいい方に考えるあれだ。

あとから「こんなはずではなかった」とか、「まさか自分が…」ってことになるやつ。

正常化バイアスは、異常を低く見積もることで「心の平穏を保とう」ということらしい。

だけど、ときにこれで命を落とすからヤバい。

「いままで大丈夫だったから、今回も大丈夫」という思い込みが死に至るかもしれませぬ。

数少ない読者の皆さま、くれぐれも油断しないようにいたしましょうね！！

「フットフィット」は効果抜群！！

まもなく午前７時になるところです。

晴れのお天気で気温はマイナス２度だ。

この秋一番の冷え込み、まもなく雪の季節がやって来ます。

そんなこんなの秋の夜長、

おぢはハニーさんが以前プレゼントしてくれた「シックスパッドフットフィット」を使い出した。

「足の健康に」と誕生日にいただいたものだ。

なにせ、田舎暮らしは「ドアツードア」の生活なもんだから、歩く機会が極端に少ない。

ほぼジムでしか、しっかり歩いていないわけで、足の衰えに危機感があった。

そこは常日頃「健康のためなら死んでもいい」と申しておるおぢですから、先月、ふと思い出した。

そしてこの３週間ほどは、ほぼ毎日、昼夜を問わず１日１回、テレビを見ながら使い出した。

そしたらどうでしょう！！

少し痩せてきたのを実感していたふくらはぎに段々と筋肉がついてきたのだ。

いまでは見た目でもよく判るほどで、ふくらはぎがずんずん太くなってきたから驚いた。

当ブログの読者はよくご存じのように、ふくらはぎは「第２の心臓」と呼ばれるほど重要な役割を果たす。

ようするに、重力に逆らって心臓へ戻ろうとする静脈の血液を、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たして心臓へ送り返す。

なので、ふくらはぎ、とっても大事なのよ。

ジムで毎週している「ヨガレッチ」では、運動を始める前に足を叩いたりマッサージしたりしてほぐします。

足の血流を良くすることは、足の冷えも含め、たいした大事ってことなのだ。

おかげさんで、以前は家の階段を上る際に、ふと気づくと手すりに触っていたこともあったけど、いまはそれも全くなくなった。

そんなこんな１日１回のフットフィットは効果抜群、お勧めです！！

ところで、

以前当ブログに書き込みした「６５２２アスタリスク」が、市場が閉じたきのう夕方、株式分割を発表した。

９月３０日の上場して以降、最安値の４５１０円からすでに株価は２倍だ。

ですが、きのう日中は一時１０００円以上も急落。

変だとは思った。

そしたら市場が閉じた後、株式分割が会社から発表されたわけ。

午後５時からの私設市場（ＰＴＳ）では一転、３０００円のストップ高だ。

月曜日の東証ではストップ高になるのでしょう。

株式市場「生き馬の目を抜く」とはよく言ったもんだと思います…

なんだかよくわかんないけど、元気な新庄剛志さんがいい

あれこれ朝のルーティンを終えた午前６時です。

薄曇りのお天気で気温はプラス２度。

きょうは曇り時々晴れのお天気で日中の最高気温１３度の予想だ。

あたりはすっかり晩秋の趣です。

きのうの新庄剛志さんの記者会見は、なかなか見ものでした。

顔の整形はともかく、会見後にスッと立ち上がった姿は、「銀幕の大スター」の雰囲気だった。

言ってることはよくわかんないけど、とにもかくにもカッコいいし、華がある。

新球場ボールパークが２３年にオープンするチームですから、明るい雰囲気がなんといっても重要だ。

そもそも日本ハムは、監督が主導するチームではないのだという。

スポーツライターの赤坂栄一さんはこう申しております。

「チームの編成や戦力補強、スタッフ人事については球団主導。監督は、ひとりだけ自分の相談相手となるコーチを連れてこられる以外は意見を求められることはない」

面倒な組織づくりや人事は球団が行って、監督は采配と盛り上げ役に徹するというのだ。

球団はビッグデータを活用し、適材適所で人材を活用する「セイバーメトリクス」という選手の評価や戦略をデータ分析する手法を用いているとか。

そうなると、まさに新庄さんは適任ってことにもなるのでしょう。

プロの野球なのですから、ファンを楽しませてなんぼの世界だ。

話題にはなるし、ファンも嬉しい。

チームは去年も今年も５位の成績、加えて主砲の中田翔の暴行事件と、踏んだり蹴ったりだった。

来シーズンはにぎやかで楽しい野球になるのでしょう。

最近は、野球への興味もなくなってきたニセコのおぢではありますが、「新庄劇場」はたいした楽しみですワン！！

 

米国ＦＲＢは量的緩和を縮小だそうな ニッポンは２０１３年から延々と緩和続行中ですけど…

曇り空の朝です。

ただいま午前６時の気温はプラス３度だ。

きょうは晴れのち曇りのお天気で日中の最高気温１２度の予想だ。

そんな中、

アメリカの中央銀行にあたるＦＲＢは、市場に大量のお金を流し込む景気刺激策「量的緩和」の「規模縮小」を月内から開始することを決めたそうだ。

コロナ禍で約１年８カ月続いた「異例の金融政策」は正常化へ向かうと、読売新聞電子版は伝えております。

ちょっと待ってほしい。

米国では「異例の金融政策」が、たったの１年８カ月で正常化するという。

だけど、その異例の金融政策は我がニッポン国では延々２０１３年から続いているのだ。

ようするにお金をバンバン流すのが量的緩和で、我がニッポン国では「異次元の量的緩和」がもう８年続いているのです。

つまりは、景気がずーっと悪いのだ。

「異次元の量的緩和」のおかげさんで、企業は資金調達するコストが安く済む。

カネは市中に大量に出回るので、株は上がる。

ついでながら、ニッポン国は安い国にもなってしまった。

ようは円高から円安になり、インバウンドは増加したけどコロナでこれが大打撃。

「異次元の量的緩和」を継続しなきゃならん我がニッポン国の経済はどうにもおかしいことになった。

国際競争ランキングで我がニッポン国は３１位に凋落。

デジタル競争ランキングでもトホホな２８位。

ひとりあたりＧＤＰランキングでもニッポンは２４位。

世界の「ビックマック」ランキングでは３１位の安い国だ。

この国には、「根本的な経済変革」が求められるってことだ。

そこはもう「待ったなし」だと思うけど、そんな危機感が与党にも野党にも、あるんだろか？？？

このまま「茹でガエル」でいいのかニッポン！！

ポテチ 来年１月から値上げとか…

午前６時です。

ただいまの気温プラス６度で、ぽつぽつ雨が降ったり止んだりのお天気だ。

きょうはこんなお天気で日中の最高気温は１０度の予想だ。

寒くなってまいりました。

そんな中、

カルビーが来年１月からポテトチップスを値上げするという。

理由はというと、一大産地のひとつ、帯広市周辺でもこの夏、干ばつになったため。

７月３０日の当ブログには、ご当地でも「１か月以上、本格的な雨が降っていない」とあった。

干ばつの影響で道内のあちこちでジャガイモは大きく育たなかったのだ。

ご当地もジャガイモの一大産地ですから、毎年農家から買い求める２０キロ袋のジャガイモも、値段は例年より高かった。

日テレの記事によると、士別市の農家は「急激な干ばつ状態で、収量的には例年の半分、５０％くらいですね。～中略～　こんなことは今までなかったです」とか。

そんなことで、来年１月からポテチは１割の値上げだそうな。

我が家でもポテチは月に１袋か２袋だけは、ついつい買ってまう。

「あんなもん、体にいいはずがない」と思いつつ、二人とも大好きなので、しっかりガマンしておるわけ。

「♪やめられない　とまらない～」とかつてＣＭで歌ったのはカルビーのかっぱえびせんだけど、ポテチも止まらない。

体によくない危険なジャンクフード、困ったことに「大好きです！！」。

ですが、「健康のためなら死んでもいい」と申しておりますから、それになりガマンするニセコのおぢなのでした。

ジャンクフードか、健康か、悩める７０歳、アホでスマン！！

 

大敗の立憲民主は有権者の受け皿として魅力ないかも…

午前５時半を回っております。

まだ真っ暗な朝です。

気温はプラス４度。

きょうは雨の予報で日中の最高気温は１０度に止まるとか…

１１月も２日、季節はどんどん進みます。

さて、

衆院選は自民党がわずかに議席を減らして、大阪維新の会が大躍進いたしました。

対する立憲民主党はというと、大敗を喫したと見るのが正しいのでしょう。

有権者に党名を書いてもらう比例区で２２議席も減らしたというのは、「党に魅力がない」ってこと。

消費税や所得税の減税を打ち出したけど、これが有権者に響いておりません。

議員報酬の削減と定数３割削減という、維新の会の「身を切る改革」に共感した有権者が多かったってことでもある。

実際、大阪府議会、市議会では議員報酬を削減したり、府長や市長の報酬を大幅にカットし、天下りを減らしたりと実績を積み上げてきた。

地元有権者にしてみれば「やるじゃん！！」って話だ。

翻って立憲民主ですけど、「何したの？」って話になる。

ついでながら、顔のことなんぞ言っては申し訳ないけど、枝野幸男さんのあの顔に、政党の党首としての魅力はさっぱり感じない。

枝野さんはトットと退陣するのがよろしい。

共感を得られる政策や実行力など、有権者を引き付ける魅力がないと、政党は躍進はおろか退潮に突き進む。

自民党より右よりという維新の会の躍進をボーっと見てる場合ではないと思うけど、どうよそのあたり？？？