あの災害から今日で半年です。
9:00に防災無線で呼びかけがあり、黙祷しました。
災害直後に知り合いの家を訪ねてからは車で近くを通り過ぎることはしていますが、未だに現場へは行っていません。
行くことができない、というほうが正しいでしょうか。
行ってみたい気はあります。
でもなかなか決心がつきません。
すっかり変わってしまった様子は写真でいくつも見ていますが実際にその場に自分が立ってこの目で確かめたときに、どんな感情が自分の中に湧き上がってくるのか想像するのも怖いのです。
今もこうして文章にしているといろいろと考えてしまってとてつもなく哀しくなります。
いつか、現場に行くことができるでしょうか。
私ももういいオトナですから時間はかなり信用できる味方だということはわかっています。
きっと大丈夫な日が来るでしょう。
さて、今日の鳥さんです。
自宅でアオジが姿を見せてくれました。

冬の間地味だったメスもこうしてかなり緑色が濃くなっています。
もうすぐお別れ。
別れる鳥がいれば遥か南の国から生まれ育ったところに帰ってくる鳥もいます。

オオルリ男子、本日今季初確認です。
3日前からこの場所に通って、今朝見つけたので本当にここに来たてだと思います。
これからもっと北へ行くのかもしれません。
まだ遠慮気味にさえずっていました。
がんま
9:00に防災無線で呼びかけがあり、黙祷しました。
災害直後に知り合いの家を訪ねてからは車で近くを通り過ぎることはしていますが、未だに現場へは行っていません。
行くことができない、というほうが正しいでしょうか。
行ってみたい気はあります。
でもなかなか決心がつきません。
すっかり変わってしまった様子は写真でいくつも見ていますが実際にその場に自分が立ってこの目で確かめたときに、どんな感情が自分の中に湧き上がってくるのか想像するのも怖いのです。
今もこうして文章にしているといろいろと考えてしまってとてつもなく哀しくなります。
いつか、現場に行くことができるでしょうか。
私ももういいオトナですから時間はかなり信用できる味方だということはわかっています。
きっと大丈夫な日が来るでしょう。
さて、今日の鳥さんです。
自宅でアオジが姿を見せてくれました。

冬の間地味だったメスもこうしてかなり緑色が濃くなっています。
もうすぐお別れ。
別れる鳥がいれば遥か南の国から生まれ育ったところに帰ってくる鳥もいます。

オオルリ男子、本日今季初確認です。
3日前からこの場所に通って、今朝見つけたので本当にここに来たてだと思います。
これからもっと北へ行くのかもしれません。
まだ遠慮気味にさえずっていました。
がんま