昨日のブログで書ききれなかったのですが、新島1泊目の夜、木村諭史さん(流動層で軽い砂を作る会社の経営者&千葉大客員准教授)が、新島の皆さんとの会合の場を設けてくれました。
集まってくれた方達の職種は公務員、会社員、教師、商店主など実に様々。
幅広い年代層の皆さんの新島を思う熱いハートを感じて、とても素敵な2時間半でした。
滞在2日目に、知り合った数人の方達に会いに行きました。
町のガイドをしているSさんには、2時間近く町を案内してもらいました。
(Sさん、ありがとうございました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c1/5c7336b94e47ba3ffbfc8baec4a16866.jpg)
(手前の女性。奥の男性が木村さん)
Sさんは、街角にこんなチラシを貼って活動されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/68/17566d8fef4247cc77874b8ce42b83fc.jpg)
「クサヤが焼けて食べられる民家!年中無休!!」
なんだかとても魅力的です。
クサヤを焼ける民家はここ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/07/9cf3278abedae760096d8443ada6f6ad.jpg)
建物にはもちろん、コーガ石が使われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/0f/ea549b7e5e85f14a57eb0e4e829c8292.jpg)
このテーブルで焼くそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c9/81089b0be47fb87672fd018ca9471de4.jpg)
コーガ石の七輪でクサヤを焼いたら、思いっきり新島を感じることができそうです!
次に訪ねたのは、シーボーンアートの工房を持つYさんのところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/42/1504afa63522c0dbbed0d9c7e42695ba.jpg)
工房に入ると、楽しい作品がいっぱい並んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/94/ee12086bb7a3e05918ec4bd013e8424f.jpg)
おお!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5f/ebd6be4db706432e477ed60a33d16acb.jpg)
こういうの、大好きです!
きれいですね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/fb/a9dbf4e40ec887749f6e9d1896992227.jpg)
海外のウニの殻で作っているそうです。
「海が好きだから、その楽しさを皆に伝えたい」と語るYさんは、海岸のネイチャーツアーや学校の授業なども担当しているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/26/abf0a920afb639734d0dc15b21d0f153.jpg)
素敵な笑顔…
Yさんと海岸を散歩したら、それだけで穏やかな気持ちになれそうな気がしました。
夕方になって、Iさんの店を訪ねました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/32/66eebeea0798f8fe6004890626477b84.jpg)
お父さんはここで 40年以上牛乳せんべいを焼き続け、村から功労賞をもらったのだそうです。
2代目のIさんは、ここの名物のアシタバ入り牛乳せんべいの他にも、島の食材を使った牛乳せんべいを作ろうと研究していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/92/3bbd44b301afe598c91826aea3998908.jpg)
いいですね~。
作り手が見えることで“牛乳せんべい”が、さらに美味しくなる気がしました。
新島、素敵です!
1000年以上前の激しい噴火で降り積もった火山灰や溶岩が、人の暮らしの中にある新島。
探したら本当に沢山の“ジオ物語”が見つかりそうです。
ところで、今回の新島・式根島訪問は「とある仕事」で行きました。
(式根島報告は後日)
“とある仕事”というのは、伊豆諸島の火山、動植物、歴史文化などに関する情報をガイドや先生方、地元を思う方々と共有し、旅行者や子ども達が伊豆諸島全体の物語を楽しめるような“ナニカ”を作ること。
洋上に連なって浮かぶ火山の島々。
近くにあるのに全部が違う個性を持つ火山たち。
そして、そこに暮らす動植物も人の暮らしも、似ているけど違う…。
まずは各島で頑張っている人たちと知り合うこと、島の自然を自分の目で見ることが、はじめの1歩。
先日のブログでも紹介した長谷川さんhttp://www.ecotourism.gr.jp/guide/14_003.htmlが、この仕事の声をかけてくれました。
これから2年間かけて、各島の主旨に賛同してもらえる方達と一緒に、少しずつ進めていく…予定です。
伊豆諸島の皆さん、これから少しずつ、ご挨拶にうかがうと思います。
(私が行くかは、わからないのですが)
どうぞよろしくお願いします。
(カナ)
集まってくれた方達の職種は公務員、会社員、教師、商店主など実に様々。
幅広い年代層の皆さんの新島を思う熱いハートを感じて、とても素敵な2時間半でした。
滞在2日目に、知り合った数人の方達に会いに行きました。
町のガイドをしているSさんには、2時間近く町を案内してもらいました。
(Sさん、ありがとうございました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c1/5c7336b94e47ba3ffbfc8baec4a16866.jpg)
(手前の女性。奥の男性が木村さん)
Sさんは、街角にこんなチラシを貼って活動されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/68/17566d8fef4247cc77874b8ce42b83fc.jpg)
「クサヤが焼けて食べられる民家!年中無休!!」
なんだかとても魅力的です。
クサヤを焼ける民家はここ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/07/9cf3278abedae760096d8443ada6f6ad.jpg)
建物にはもちろん、コーガ石が使われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/0f/ea549b7e5e85f14a57eb0e4e829c8292.jpg)
このテーブルで焼くそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c9/81089b0be47fb87672fd018ca9471de4.jpg)
コーガ石の七輪でクサヤを焼いたら、思いっきり新島を感じることができそうです!
次に訪ねたのは、シーボーンアートの工房を持つYさんのところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/42/1504afa63522c0dbbed0d9c7e42695ba.jpg)
工房に入ると、楽しい作品がいっぱい並んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/94/ee12086bb7a3e05918ec4bd013e8424f.jpg)
おお!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5f/ebd6be4db706432e477ed60a33d16acb.jpg)
こういうの、大好きです!
きれいですね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/fb/a9dbf4e40ec887749f6e9d1896992227.jpg)
海外のウニの殻で作っているそうです。
「海が好きだから、その楽しさを皆に伝えたい」と語るYさんは、海岸のネイチャーツアーや学校の授業なども担当しているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/26/abf0a920afb639734d0dc15b21d0f153.jpg)
素敵な笑顔…
Yさんと海岸を散歩したら、それだけで穏やかな気持ちになれそうな気がしました。
夕方になって、Iさんの店を訪ねました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/32/66eebeea0798f8fe6004890626477b84.jpg)
お父さんはここで 40年以上牛乳せんべいを焼き続け、村から功労賞をもらったのだそうです。
2代目のIさんは、ここの名物のアシタバ入り牛乳せんべいの他にも、島の食材を使った牛乳せんべいを作ろうと研究していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/92/3bbd44b301afe598c91826aea3998908.jpg)
いいですね~。
作り手が見えることで“牛乳せんべい”が、さらに美味しくなる気がしました。
新島、素敵です!
1000年以上前の激しい噴火で降り積もった火山灰や溶岩が、人の暮らしの中にある新島。
探したら本当に沢山の“ジオ物語”が見つかりそうです。
ところで、今回の新島・式根島訪問は「とある仕事」で行きました。
(式根島報告は後日)
“とある仕事”というのは、伊豆諸島の火山、動植物、歴史文化などに関する情報をガイドや先生方、地元を思う方々と共有し、旅行者や子ども達が伊豆諸島全体の物語を楽しめるような“ナニカ”を作ること。
洋上に連なって浮かぶ火山の島々。
近くにあるのに全部が違う個性を持つ火山たち。
そして、そこに暮らす動植物も人の暮らしも、似ているけど違う…。
まずは各島で頑張っている人たちと知り合うこと、島の自然を自分の目で見ることが、はじめの1歩。
先日のブログでも紹介した長谷川さんhttp://www.ecotourism.gr.jp/guide/14_003.htmlが、この仕事の声をかけてくれました。
これから2年間かけて、各島の主旨に賛同してもらえる方達と一緒に、少しずつ進めていく…予定です。
伊豆諸島の皆さん、これから少しずつ、ご挨拶にうかがうと思います。
(私が行くかは、わからないのですが)
どうぞよろしくお願いします。
(カナ)