一昨日、ある番組のロケハンガイドで朝7時スタートで火口と赤ダレに行ってきました。
朝7時の三原山は逆光で黒いシルエット。

山肌の黒い溶岩流の跡も黒に溶け込んではっきりしません。
1986年の溶岩の上では人影が、海に向かって長〜く伸びていました。

いつもと違う光のあたり具合が新鮮でした😁
噴気がいつもより多くて、まだ黒いままの「三原新山」の上からもモクモク出ていました。

2箇所の火口展望所を訪ね「赤ダレ」を目指します。
久しぶりに歩く、大小様々な白っぽい石が転がる風景…

この辺りはまだ草があまり生えませんが…
山の斜面は、どんどん緑が濃くなっていると思います。

しかし、今だ黒々として草の生えない部分もあり、「緑」と「黒」の差がより鮮明になってきました。
この植生回復の違いは何なのでしょう?
今度、謎をときに行かなければ…
初めてこの場所を歩いた10年近く前は生々しい火山弾の姿にワクワクしたものでしたが、時を経て今では…
岩の隙間にハチジョウイタドリが入り込み…

どんどん表面を覆っています。

いつものことながら、イタドリの生命力に圧倒されます。
赤ダレ到着は午前10時。

崖にあまり影がかからず鮮やかな赤色が楽しめました。
秋は、この時間帯がオススメですね😁
雨の後、数日だけ現れる「幻の湖(仲間内の通称)」にも立ち寄りました。

グレーの雲を写し出す「水鏡」に見とれました。
三原山の裾野を歩く道を抜け…

(かなり草に覆われていました(^_^;))
朝歩いた遊歩道に戻りました。

黒い山は、緑の山に黒い溶岩流の跡が浮かび上がる「いつもの」三原山の姿に変わっていました😁
本番のロケは10月に行われるようです。
当日が天候に恵まれて、伊豆大島の魅力がタップリ詰まった番組ができますように!
(かな)
朝7時の三原山は逆光で黒いシルエット。

山肌の黒い溶岩流の跡も黒に溶け込んではっきりしません。
1986年の溶岩の上では人影が、海に向かって長〜く伸びていました。

いつもと違う光のあたり具合が新鮮でした😁
噴気がいつもより多くて、まだ黒いままの「三原新山」の上からもモクモク出ていました。

2箇所の火口展望所を訪ね「赤ダレ」を目指します。
久しぶりに歩く、大小様々な白っぽい石が転がる風景…

この辺りはまだ草があまり生えませんが…
山の斜面は、どんどん緑が濃くなっていると思います。

しかし、今だ黒々として草の生えない部分もあり、「緑」と「黒」の差がより鮮明になってきました。
この植生回復の違いは何なのでしょう?
今度、謎をときに行かなければ…
初めてこの場所を歩いた10年近く前は生々しい火山弾の姿にワクワクしたものでしたが、時を経て今では…
岩の隙間にハチジョウイタドリが入り込み…

どんどん表面を覆っています。

いつものことながら、イタドリの生命力に圧倒されます。
赤ダレ到着は午前10時。

崖にあまり影がかからず鮮やかな赤色が楽しめました。
秋は、この時間帯がオススメですね😁
雨の後、数日だけ現れる「幻の湖(仲間内の通称)」にも立ち寄りました。

グレーの雲を写し出す「水鏡」に見とれました。
三原山の裾野を歩く道を抜け…

(かなり草に覆われていました(^_^;))
朝歩いた遊歩道に戻りました。

黒い山は、緑の山に黒い溶岩流の跡が浮かび上がる「いつもの」三原山の姿に変わっていました😁
本番のロケは10月に行われるようです。
当日が天候に恵まれて、伊豆大島の魅力がタップリ詰まった番組ができますように!
(かな)