森林インストラクター東京会のメンバーの皆さんとのツアー2日目(4月8日)は、裏砂漠と海岸を歩きました。
もちろん歩き始めから、1つ1つの植物をじっくり観察。
ミツバアケビの花をはじめ
アオキや、メギの花など!(写真はボケていたので省略します💦)
今まで何気なくみていたイネ科植物が、「メリケンカルガヤ」という外来植物だということも、教えてもらいました。
「早く抜かないと、はびこる」とのこと😅
小さな芽生も見つけて教えてくれました。
(これ誰でしょう? もしやメリケンカルガヤ??)
皆さんの中には、学生時代に地学を学んでいた方もいて、足元の石もじっくり観察。
特にグレーの縞の入った黒い石が、かっこよくて素敵でした!
😊
こんなダイナミックなものも、見つけて教えてくれました。
ギャオ〜〜!(笑)
皆さんにぜひ見ていただきたい景色があったので、通常のツアーコースを外れて裏砂漠の斜面を下りました。
イタドリの赤い若葉が彩る小山の間を歩いて…、目的地へ!!
見ていただきたかったのは、台風の暴風で樹皮が半分剥がれた樹木たちが、残った樹皮から再生している姿です。
樹皮がなくなった部分は、1年前には白っぽかったのが、やや緑色になっていました。
皆さんが熱心に観察してくれたので、嬉しかったです😊
こちらは、「なんだろう?」とみんなで協議した植物。
ほどなく「センニンソウでは?」と謎が解けました。
普段見ない場所に生えていると「??」となりますね😅
皆さんは、花だけでなく虫も観察対象でした。
今季初のイボタガ。
「まだ羽化したばかりで飛べないのでは?」ということが話題となりました。
もちろん手(指)乗り!
全員が嬉しそうで、「かわいい!」と絶賛していたのが、面白かったです😊
裏砂漠の後に立ちよった海岸では、オオシマハイネズを、じっくり観察しました。
数ミリの雄花は、いっぱい花粉を飛ばし
数ミリの雌花は、“実”になる準備を着々と進めているようでした。
クロマツの小さな芽生も教えてもらいました。
メチャ可愛かったです😊
そしてツアー最後に「ある場所」に立ち寄ると、なんと11月の花のはずの「イズノシマダイモンジソウ」がしっかり咲いていました!
伊豆大島ならではの花を皆さんに見ていただこうと、三原山がサービスしてくれたように感じました😊💕(続く)
(かな)
もちろん歩き始めから、1つ1つの植物をじっくり観察。
ミツバアケビの花をはじめ
アオキや、メギの花など!(写真はボケていたので省略します💦)
今まで何気なくみていたイネ科植物が、「メリケンカルガヤ」という外来植物だということも、教えてもらいました。
「早く抜かないと、はびこる」とのこと😅
小さな芽生も見つけて教えてくれました。
(これ誰でしょう? もしやメリケンカルガヤ??)
皆さんの中には、学生時代に地学を学んでいた方もいて、足元の石もじっくり観察。
特にグレーの縞の入った黒い石が、かっこよくて素敵でした!
😊
こんなダイナミックなものも、見つけて教えてくれました。
ギャオ〜〜!(笑)
皆さんにぜひ見ていただきたい景色があったので、通常のツアーコースを外れて裏砂漠の斜面を下りました。
イタドリの赤い若葉が彩る小山の間を歩いて…、目的地へ!!
見ていただきたかったのは、台風の暴風で樹皮が半分剥がれた樹木たちが、残った樹皮から再生している姿です。
樹皮がなくなった部分は、1年前には白っぽかったのが、やや緑色になっていました。
皆さんが熱心に観察してくれたので、嬉しかったです😊
こちらは、「なんだろう?」とみんなで協議した植物。
ほどなく「センニンソウでは?」と謎が解けました。
普段見ない場所に生えていると「??」となりますね😅
皆さんは、花だけでなく虫も観察対象でした。
今季初のイボタガ。
「まだ羽化したばかりで飛べないのでは?」ということが話題となりました。
もちろん手(指)乗り!
全員が嬉しそうで、「かわいい!」と絶賛していたのが、面白かったです😊
裏砂漠の後に立ちよった海岸では、オオシマハイネズを、じっくり観察しました。
数ミリの雄花は、いっぱい花粉を飛ばし
数ミリの雌花は、“実”になる準備を着々と進めているようでした。
クロマツの小さな芽生も教えてもらいました。
メチャ可愛かったです😊
そしてツアー最後に「ある場所」に立ち寄ると、なんと11月の花のはずの「イズノシマダイモンジソウ」がしっかり咲いていました!
伊豆大島ならではの花を皆さんに見ていただこうと、三原山がサービスしてくれたように感じました😊💕(続く)
(かな)