赤ちょうちんに変わって緑提灯の酒場の話はかなり知られるようになった。いままで緑提灯の居酒屋さんは食品の偽装表示問題があり、そこで安心な食材を提供したいという意思表示だとおもっていた。
昨日の深夜23時50分からのNHK「視点論点」で丸山氏(お詫び・所属は失念です)の話では彼は食糧自給率(カロリーベース)で40%を切る日本の事情から自給率を向上させたいということで国内産を消費すること仕掛けを考えた。北海道では自給率200%にもかかわらず意外と地元の食材を使った居酒屋さんがないこと、地元のスーパーも扱いが少ないことから居酒屋に協力してもらうことを思いつき、緑提灯を考えた。その居酒屋で使用している食材の国内産の割合を星の数で表示するようにしているが、これは居酒屋店主の自己申告だそうです。市場の関係で常に星の数つまり国内産使用割合が表示通りとは限らない、そのときには店主に「反省」とかの鉢巻をしてもらうなどそれは多分にお遊びの部分もある。お遊びの部分があるから同僚の転勤に伴い転勤先で勧誘する、事務局は定年後の人の自宅であり申請の受付などもそこで行っている。
丸山氏いわく「信号では赤ちょうちんはとまれだが緑はすすめだ、自給率が進むようにということで緑にした」、「『今夜は日本の食糧自給率に関して議論をするから遅くなる』と家族にいって緑提灯の酒場で一杯やったらどうか」と締めくくった。
最初メディアからの発信では緑提灯というのはなにも食の安全とか表示偽装問題の対策と絡めて行われていたのでてっきり食の安全としてのものかと思った。
ここで緑提灯の本当の意味を知った。このメディアの扱いは間違いではないが正確でもない。
当事者に当たらないと本当のことはわからない。
情報も書類だけではなくやはり会ってみることが重要だということだろう。
昨日の深夜23時50分からのNHK「視点論点」で丸山氏(お詫び・所属は失念です)の話では彼は食糧自給率(カロリーベース)で40%を切る日本の事情から自給率を向上させたいということで国内産を消費すること仕掛けを考えた。北海道では自給率200%にもかかわらず意外と地元の食材を使った居酒屋さんがないこと、地元のスーパーも扱いが少ないことから居酒屋に協力してもらうことを思いつき、緑提灯を考えた。その居酒屋で使用している食材の国内産の割合を星の数で表示するようにしているが、これは居酒屋店主の自己申告だそうです。市場の関係で常に星の数つまり国内産使用割合が表示通りとは限らない、そのときには店主に「反省」とかの鉢巻をしてもらうなどそれは多分にお遊びの部分もある。お遊びの部分があるから同僚の転勤に伴い転勤先で勧誘する、事務局は定年後の人の自宅であり申請の受付などもそこで行っている。
丸山氏いわく「信号では赤ちょうちんはとまれだが緑はすすめだ、自給率が進むようにということで緑にした」、「『今夜は日本の食糧自給率に関して議論をするから遅くなる』と家族にいって緑提灯の酒場で一杯やったらどうか」と締めくくった。
最初メディアからの発信では緑提灯というのはなにも食の安全とか表示偽装問題の対策と絡めて行われていたのでてっきり食の安全としてのものかと思った。
ここで緑提灯の本当の意味を知った。このメディアの扱いは間違いではないが正確でもない。
当事者に当たらないと本当のことはわからない。
情報も書類だけではなくやはり会ってみることが重要だということだろう。