そのことを『②「活動」から「心身機能」・「参加」への相互依存性(影響)』と表現することもできます。「活動」を中心軸に据えてみるとき、心身機能があって「活動」は行えることですから「活動」を見るためには「心身機能」を見ることが求められます。同じように「活動」は「活動」そのものに意味があるのではなく「参加」して意味をもつものですから「活動」は必然的に「参加」への視点を要求します。
以上のことからわかるように「活動」を中心軸に据えるとき「心身機能」「参加」との相互の依存関係が浮き彫りになってきます。この関係はお互いに影響を及ぼし合っているわけです。
以上のことからわかるように「活動」を中心軸に据えるとき「心身機能」「参加」との相互の依存関係が浮き彫りになってきます。この関係はお互いに影響を及ぼし合っているわけです。